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【反撃してもOK】研究室の先輩がうざい時の対処法5選をご紹介!

悩んでいる人
悩んでいる人

研究室の先輩がいちいちうざいことを言ってくる。

研究への口出しもうるさいし、自慢話も聞いてられない。

このような悩みを解決します。

この記事を書いている僕は、理系大学院卒です。研究室の先輩がうざかったのですが、一度反撃したらおとなしくなりました。

せっかくの大学・大学院生活なのに、研究室にうざい先輩がいると嫌な気持ちになってしまいますよね。

研究室は狭いコミュニティなので、耐えるにしてもなかなかしんどいと思いますので、対処していく必要があると思います。

そこで本記事では、研究室の先輩がうざい場合の対処法5選をご紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

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うざい先輩は社会人になってもいる

うざい先輩は研究室だけでなく、社会人になった時にもいたりします。

部署移動や転職はすぐにできるものではありませんし、労力もかかるので、上手くやっていくスキルは身につけておくと便利です。

上手くやっていければとりあえずストレスを過度に感じずに済みます。

うざい先輩をスルーしつつ、落ち着いて転職などの環境変化に取り組めます。

うざい先輩の特徴

研究に口出ししてくる

研究しているのを見て、いちいち口出ししてきます。

何か見つけると言いたくて仕方ない、あるいは言って優越感に浸りたく思っています。

指導係として適度に言ってくるのであれば分かりますが、指導係でもないのに頻繫に口出しされるとイライラいますよね。

自慢話をしてくる

隙があればすぐに自慢話を挟んできます。

「俺は3時間でこれだけの実験量をさばいた」とか、「俺大体のことはそつなくこなせるから」など、どーでもいいことを言ってきます。

そもそも3時間でこれだけの実験量をさばいたと言われても、同じ実験をすることはないため比較の仕様がなく、すごさもわかりません。

また、友人同士であっても、他人の自慢話自体、好んで聞きたいと思う人もいないでしょう。

作業中に話しかけてくる

こちらがどんな状態にあるのかも考えずに、話しかけてきます。

明らかに手が離せない状況であったり、忙しそうにしていても気にせずにどうでもいい雑談話をしてきます。

こちらの効率も落ちますし、無益な話には興味がわかないのでイライラしますよね。

雑用をたくさん押し付けてくる

後輩だからと言って雑用をなんでも押し付けてきます。

後輩なので、ある程度雑用をしないといけないのは仕方ないかもしれませんが、なんでもポンポン当たり前のように押し付けられるとムカつきますよね。

研究室の先輩がうざい時の対処法5選

関わらないようにする

できるだけ関わらないようにしましょう。

とはいっても、研究室は狭いコミュニティなので、関わらなくてはならないこともあると思います。

それでも、極力関わらないようにすることで、接触回数を減らすことができます。

具体的には、うざい先輩がいるところには行かないようにしたり、食事や遊びに誘われても予定があると言って断るようにします。

教授に相談する

よほどうざくて耐えられない場合は教授に相談しましょう。

先輩が院生であれば院生用のスペースを設けてくれたり、席を離したりしてくれるかもしれません。

近かった席が離れるだけでもかなり緩和されるでしょう。

場合によっては教授からうざい先輩に指導が入ることもあるかもしれません。

行動を起こせば状況が変わる可能性があるため、やってみる価値はあります。

テキトーに相槌する

ほめたりすると、相手の自己肯定感が上がり気持ち良くなるので、どんどん話しかけて来るようになります。

ですので、何か自慢されても「へー、そうなんですね」とテキトーに相槌し、「すごいですね」とは言わないようにします。

ちょっとでも「すごいですね」と言うとそれを真に受けて気持ち良くなり、どんどん話されるので、相手に不満が残るようにしてやりましょう。

何か教わっても「教えてくださってありがとうございます」とは言わず、「ああ、了解です」くらいにテキトーにしておくと良いでしょう。

反撃する

時には自分が後輩であっても反撃するのもアリです。

後輩でも、先輩に舐められないようにすべきだと思います。

反撃例を以下に示します。

【作業中に話しかけてきてうざい場合】
「ちょっと後にしてもらってもいいですか?今聞けないんで。」

【自慢話がうざい場合①】
「へぇ~」

【自慢話がうざい場合②】
「めっちゃ自慢しますね(笑)」(煽るように)

【馬鹿にしてきた時①】
「・・・。」(完全に無視して去る)

【馬鹿にしてきた時②】
「何が言いたいんすか?さすがに言ってることヤバいっすよ?」(喧嘩腰で)

筆者の場合は、【馬鹿にしてきた時①】のように無視して去ったところ、追いかけてきて「ごめんごめん」と言ってきたので「もう関わりたくないです」と言ったところ、翌日お菓子と共に謝ってきました。(笑)

それ以降は特に言ってこなくなりました。

反撃作戦はわりと効果がありますが、関係が悪くなったりすると、研究室の居心地が悪くなる可能性もあるので、慎重に行うようにした方が良いでしょう。

他大学の大学院に進学する

大学院に進学予定で、進学後もうざい先輩が引き続き研究室に在籍する場合は、他大学の大学院に進学するのもオススメです。

現在よりもランクの高い大学の院に進学できると、うざい先輩よりも最終学歴が上になりますし、就活でも有利になる場合があります。

ただ、新しい環境で新たなうざい先輩がいる可能性はあるため、可能であればリサーチしておくと良いでしょう。

優しいあなたへ(個人的意見)

優しくてなかなかテキトーに相槌なんてできないという方は、自分の時間が奪われていると考えてみてください。

自分の貴重な時間を割いてうざい先輩の興味ない話を聞いて、うざい先輩は気持ち良くなり、自分は時間を無駄にしているということになります。

時間は有限で、自分が死ぬまでのタイマーが常にカウントダウンしていると考えると、時間を大切にしないといけないという気持ちになると思います。

そうなれば、どうすれば時間を無駄にせず、本当に大切なことに時間を割けるかを考えられるようになり、うざい先輩はしっかり対処するべきと考えられると思います。

まとめ

研究室の先輩がうざい時の対処法
  • 教授に相談する
  • 関わらないようにする
  • テキトーに相槌する
  • 反撃する
  • 他大学の大学院に進学する

うざい先輩をそのままにしておくと、自分自身にストレスが溜まりますし、貴重な時間も無駄にしてしまいます。

研究室の先輩がうざい場合は、上記のことを試すことで対処してみてください。

現状の改善につながれば幸いです!

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