老眼で読書がつらい。でも読書が好きだから、何か解決案があれば知りたい。
このような悩みを解決します。
老眼は目のピント調整機能が低下し、近くのものが見えづらくなる現象ですよね。
40代から始まる方が多く、中には30代中盤から始まる人もいます。
近くが見えなくなると、不便なことが増え、読書もしづらくなってしまいます。
読書が趣味の方にとっては悩ましいでしょう。
そこで、老眼で読書がつらい場合の対処法をご紹介します。
良い読書ライフにつながれば幸いです。
結論:老眼鏡で読書 or 聞く読書
結論としては、以下の2通りの方法がオススメです。
それぞれについて深堀りしていきます。
老眼で読書がつらい時の対処法2つ
①老眼鏡を使用する
老眼鏡は100円ショップかメガネ専門店で購入できます。
100円ショップのものは安いので手軽に購入できます。
いくつも買いやすいため、自宅の各部屋や車の中、会社など様々な場所に専門で所持できます。
ただ、万人に合うように作られているため、自分にバッチリ合っているものが手に入らないかもしれません。
一方で、メガネ専門店では目の状態に合わせてオーダーメイドの老眼鏡を作ることができます。
必要に応じて遠近両用メガネも作ることができます。
それぞれの特長をまとめると以下のようになります。
遠近両用:同じ眼鏡で遠くも近くも見ることができる。見る距離によって眼鏡を使い分ける必要がないので手間がかからないので楽ちん。
②オーディオブックを利用する
オーディオブックとは声優やナレーターが本を朗読したものを聴くサービスのことです。
本を自分が読む必要がなく、耳で聴くだけで良いので、老眼で困っている方でも楽に読書を楽しむことができます。
オススメのオーディオブックサービスはAmazonのAudible(オーディブル)です。オススメのポイントは以下の通りです。
声優やナレーターの方だけでなく、上白石萌音さんや森七菜さんも声優を務めています!
休憩時間や移動時間などにも気軽に読書ができるためオススメです。
無料体験期間の30日以内に解約すればお金はかかりません。
無料体験期間が終了した後は月額1,500円で聴き放題になります。
月に何冊も聴けば、余裕で元が取れます。
☆個人的オススメはオーディオブック☆
個人的にオススメなのはオーディオブックです。
理由は以下の通りです。
オーディオブックを利用すれば目を使わなくて良いので、老眼であることが関係なくなります。
また、本を頻繁に買っていると収納スペースに悩む場合もありますが、オーディオブックですと本を所有しなくて良いので、収納に困ることがありません。
バスや電車、新幹線などの移動中に聴くことができる点も魅力です。
このように、老眼で読書がつらいことを根本的に解決できる上に、その他のメリットも多いためオススメです。
公式サイト:Audible(オーディブル)まとめ
老眼で読書がつらい場合は以下2つの対処法があります。
それぞれのメリットがあるため、ご自身に合う対処をすると良いでしょう。
自宅では老眼鏡を使用し、外出先ではオーディオブックを利用するといったように2つを使い分けるのもアリです。
本記事がきっかけで快適な読書につながれば幸いです!
☆関連記事☆