大学院の学生だけど、お金がなくて困っている。お金がなくても充実した過ごし方ができるアイデアがあれば知りたい。
このような悩みを解決します。
この記事書いている僕は、大学院生の時は節約と食品研究のためのスキルアップを兼ねて、自炊で色々なものを作っていました。また、大学の体育館を借りてバスケをしていました。
大学院では研究がメインとはいえ、時には息抜きも必要ですよね。
しかし、色々とお金がかかることもあり、金欠という方もいるでしょう。
なるべくお金がかからないように過ごしたいところですが、なかなか思い付かないということもありますよね。
そこで、お金がない大学院生にオススメの過ごし方をご紹介します。
目次
大学院生でお金がない時のオススメの過ごし方
研究室で過ごす
土日でも研究室って入れますよね。
特に院生は研究のために研究室の鍵を渡されていたりと、優遇されている場合もあります。
研究室に行けば冷暖房の効いた部屋で過ごせますので光熱費が浮きます。
もちろん研究をするもの良いですが、研究しない場合は資格や就活の勉強をすると良いでしょう。
院生の特権?と言ってもいいかもしれません(笑)
体育館を借りてスポーツをする
大学の体育館は使われていない時は無料で使えることが多いです。
バスケやフットサルなど様々なスポーツを楽しんではいかがでしょうか。
大学の体育館が借りれなければ、市民体育館を借りるのもオススメです。
市民体育館は安価で借りられますので、チェックしてみましょう。
筋トレをする
特に理系の院生ですと、研究や論文作成をすることが多く、運動不足になってしまいます。
社会人になれば、恋人や結婚相手探しを始めるという方も多いと思いますので、その時に備えて身体作りをしておくと良いでしょう。
腕立て伏せや腹筋トレーニングなどはお金がかかりませんのでオススメです。
お金に少し余裕があれば、筋トレグッズを買ってみても良いでしょう。
トレーニングの幅が広がります。
料理をする
自炊すれば、食費を抑えることができます。
特に食品会社の研究職に就く予定の方は様々な料理ができる方が、味づくりに生かされて有利になるためオススメです。
院卒としては学部卒の同期よりも一歩リードしたいところですので、節約で自炊しつつ、研究職にも応用できるように、腕を磨いてみてはいかがでしょうか。
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お金がない時は上記の過ごし方をしてみてはいかがでしょうか。
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特に、修士課程修了後に社会人になる場合は、学部卒の同期と比べて2年差があるので、多少知識が豊富で、考え方なども優れている方が一目置かれますので、読書系でインプットしておくことをオススメします。
ご参考になれば幸いです!