本ページにはプロモーションが含まれています。

大学院に行っても遊べる?【経験者が解説】オススメの娯楽も!

大学院

悩んでいる人
悩んでいる人

大学院へ進学する予定だけど、遊ぶ時間はあるかなぁ。研究をメインで頑張らないといけないのはわかっているけど、遊びも楽しみたい。

このような悩みを解決します。

この記事を書いている僕は、理系大学院卒です。大学院では研究はもちろん頑張りましたが、遊びの方もしっかり楽しみました。

大学院に進学する際は、大学院に行って遊べなくなったら嫌だなぁと思う方もいると思います。

学生ですので遊びたいという気持ちがあるのは当然と思います。

もしくは、「彼氏or彼女が大学院に行くけど遊べるかなぁ」と不安に思う人もいるでしょう。

そこで、大学院で遊びも楽しんだ筆者が遊べるかどうか、いつ遊べるのかなどについて書いていきたいと思います。

大学院でも遊べる?

結論から言いますと、大学院でも遊べます。

ただし、研究室や研究内容によって異なります。

大学院に内部進学する方は、どの程度時間を取れそうかわかるかとは思いますが、外部進学する場合で、休みもしっかりとって充実したい人は、事前に研究室をリサーチしておくと良いでしょう。

大学院ではいつ遊べるの?

放課後

放課後という呼び方が正しいかはさておき、研究室が終われば自由時間になります。

この点は社会人と同じ感覚です。

余暇は4~5時間ほど取れると思います。

実験の待ち時間

理系ですと、例えば、試薬の反応が終わるのに1時間、機器の稼働が終了するのが3時間後、などといったように、実験の待ち時間が生まれることはよくあります。

こういった隙間時間は実験のデータまとめをしたり、プレゼンの準備をしたりして過ごすべきではありますが、休憩室でちょっと休憩してもよいでしょう。

あるいは、学内の図書館に行ってスマホをいじったり、様子を見て一旦家に帰ることもできます。

筆者は実験の待ち時間にカラオケに行ったことも!(笑)

土日

土日は休みの研究室も多いです。

ただ、土日も自主的に実験をする学生もいますし、出勤している教授もいます。

中には、土曜もコアタイムに含む研究室もあるため、大学の学部のホームページなどでチェックしておくと良いでしょう。

※コアタイム:研究室にいないといけない時間帯

大学院でのオススメの遊び・娯楽

読書

大学院生には読書はオススメです。

大学院卒として企業に就職する場合、学部卒の同期とは修士だと2年差がありますので、落ち着いており、より大人な考えを持っていたいところです。

読書をすることで考え方の幅を広げ、深めていくことができますので、学部卒の同期から「さすがだな」と思われるでしょう。

紙の本だとお金がかかりますし、場所も取りますので、電子書籍やオーディオブックがオススメです。

無料体験期間を利用すればお金をかけずに試すことができますので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

公式サイト:Kindle Unlimited

公式サイト:Audible(オーディブル)

休憩スペースでコーヒータイム

研究棟や大学内に学生がいつでも利用できる休憩スペースがあると思います。

そこでコーヒーを飲みながら息抜きをするのを日課とするのもオススメです。

一日の中でちょっとした楽しみの1つにもなります。

他研究室の友人や研究室の仲間といつも集まる時間を決めておくとあれこれ話ができてプチリフレッシュできます。

筆者はコーヒーと駄菓子で安価なカフェタイムを楽しんでいました。

旅行

研究室にこもって実験ばかりしていても、新しい情報が入ってこないため、旅行に行くのは意外とオススメです。

旅行に行くと、様々な情報が入ってくるため、新たなアイデアが生まれます。

例えば、生物系では旅行先で食べた発酵食品から研究のアイデアを得たり、工学系では乗った乗り物の駆動原理からヒントを得たりと意外なことから発案に繋がったりします。

もちろん、旅行でストレス発散にもなります。

長い休みは取りづらいとは思いますが、1泊2日や日帰り旅行でも十分楽しめますし、勉強にもなります。

都合が合わない場合は一人で行くのも全然アリです。休日を利用して行ってみてはいかがでしょうか。

まとめ

大学院で遊べる時
  • 放課後
  • 実験の待ち時間
  • 土日

大学院では上記のような時に時間を取れます。

研究室が終わった後は自由に過ごせますし、休み前には飲みにも行けます。

研究と遊びを両立して充実した大学院生活を楽しみましょう。

ご参考になれば幸いです!

タイトルとURLをコピーしました