【非常識？】研究室の飲み会に行きたくない時の断り方7選！

このような悩みを解決します。

研究室って飲み会がありますよね。

研究室によっては、新年会や歓送迎会だけでなく、中間報告や学会発表の打ち上げなど、何かと理由をつけて開催するため、かなりの頻度で飲み会がある場合もあります。

飲み会があまり好きではない人にとっては悩ましいことですよね

研究に関係ない部分でのストレスはなるべくなくしたいところです。

そこで、研究室の飲み会に行きたくない時の断り方をご紹介します。

研究室の飲み会に行きたくない時の断り方7選

親が来る

親が来ると言うと、誘う側は、「そんなの断れよ」なんて普通は言えませんので、飲み会を断りやすくなります。

もし、飲み会当日に外出して、研究室メンバーに遭遇してしまった場合は、「今日急遽来れなくなってしまった」と言って凌ぐと良いでしょう。

恋人との約束がある

恋人との約束があると言いましょう。

こちらも親が来るという断り方と同様に、誘う側も納得してくれやすいでしょう。

「毎週末は会うことにしているんです」と伝えておくと、あの人は飲み会に参加する確率が低いと印象づけることができます。

お金がない

お金がないので参加できないと伝えましょう。

なかなか他人のお金事情には口を出しにくいものです。

時には、ズカズカと他人のお財布事情に首を突っ込んでくる人もいますが（笑）

ただこの断り方は、「お金は俺が出すから」なんて言われて、「そんなの悪いですよー」と言っても、「全然大丈夫よ！」なんて言われると少し断りづらくなってしまうのが難点です。

予定がある

とりあえず予定が無くても、「予定があるので」と言って断りましょう。

大抵の場合は予定があると言うとそこで終わりますが、時々空気の読めない人が、「何するの？」などと聞いてくる場合がありますので、その時は「ちょっとね。」や「親が来る」などと言っておくと良いでしょう。

予定があるという断り方、とっさに聞かれた時に言いやすいですが、前述のような「親が来る」や「恋人と会う」などといった具体的な理由を言った方が、すんなりと相手が納得してくれるため、どちらかというとオススメです。

体調が悪い

体調が悪いと言って断りましょう。

体調が悪い時になかなか飲み会には参加するのは辛いですし、楽しめないため、相手も納得してくれると思います。

「頭が痛い」や「お腹が痛い」などと理由をつけると良いでしょう。

予定を確認しておくという

飲み会に誘われた時に、「予定を確認しておきます」と言うと、とりあえずその場を凌ぐことができます。

その日の夜や翌日には、「飲み会の日は親が来る予定だった」などと理由を言って断るようにしましょう。

「予定を確認しておきます」は飲み会の誘いを受けて、とっさに言葉が出ない時にはオススメの文言です。

飲み会が苦手と言う

この方法は、笑いながら本音を言える間柄だと使えます。

飲み会に誘われた時に、「俺飲み会苦手なんだよ笑」と言いましょう。

バイきんぐの小峠さんのようなイメージです（笑）

先輩に誘われた際においても、「せっかくなんですけど、僕飲み会苦手なんですよねー笑」と言うと良いでしょう。

その際も後述のように、「申し訳ないんだけど」とクッション言葉を付けると、より感じ良く断ることができます。

このように、きっぱりと断ることができれば、飲み会に行かないキャラになれますので、毎回どうやって断ろうかと考える必要がなくなります。

断る時の注意点

クッション言葉を付ける

飲み会には限らないですが、断る際はクッション言葉をつけると、角が立たないように発言することができます。

クッション言葉は例えば以下のようなものがあります。

「申し訳ないですが、今回は親が来るので不参加でよろしいでしょうか。」といった感じで使います。

これまで特に使っていなかったという方はぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

バレる嘘は付かない

飲み会を断る際にバレる嘘はつかないようにしましょう。

嘘をついたことがばれてしまうと、信用を失ってしまい、今後の学生生活に支障が出てしまいますので注意しましょう。

申し訳ない顔をする

飲み会を断る際は、申し訳ない顔をしましょう。

少し、飲み会を誘う側の立場のことを考えてみますと、あなたに対して目を向けて誘ってくれていますので、ありがたいことです。

それに対し断るわけですので、せっかく自分を誘ってくれたのに断って申し訳ないと言う気持ちを持っておくべきだとは思います。

もし考えたことがなかった方は、少し意識してみると良いでしょう。

まとめ

研究室の飲み会に行きたくない時は上記のように断ると良いでしょう。

なかなか毎回は断れなくても年間の5回中2回断れるだけでも気持ち的な負担が軽減します。

もちろん出費も減ります。