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ネブラスカ大学出身のNBA選手には誰がいる?富永啓生にも期待です!

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知りたい人
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ネブラスカ大学出身のNBA選手っているのかな?どんな選手がいるのか知りたい。

こんな疑問に答えます。

富永啓生選手がNCAA1部のネブラスカ大学で活躍中ですね。

富永選手は抜群のロングレンジのシュート力が武器で、和製ステフィンカリーとも言われていますよね!

2022年12月には全米4位のパデュー大学に対して、クラッチスリーを決める19点の活躍をしました!

ネブラスカ大学からNBAを目指すのですが、ネブラスカ大学出身のNBA選手にはどんな選手がいるのでしょうか。

過去に12人のNBA選手を輩出しています。(2022年12月時点)

その中でも目立った活躍をした7人をご紹介します。

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ティロン・ルー Tyronn Lue

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183cm, 79kg

NBA在籍 1998~2009年

ポジション:PG

ネブラスカ大学では3年間プレーしてNBA入りしました。

NBAでは554試合出場して平均8.5点、3.1アシストを記録しています。

ルーはNBA入り後あまり試合に出れていませんでしたが、

2001年のNBAファイナルでアレン・アイバーソンに好守備を見せたことで注目を浴びました。

アイバーソンに跨れたシーンは有名です。

ルーのしつこいディフェンスにあの最強得点マシンのアイバーソンが苦戦しました。

初戦は76ersに敗れてしましたが、そこから4連勝で優勝しました。

そこから様々なチームを渡り歩いて2009年に現役を引退しました。

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現役引退後はボストンセルティックスでアシスタントコーチを務め、クリッパーズ、キャバリアーズのアシスタントコーチを経て2016年にキャバリアーズのヘッドコーチに就任しました。

2016年のNBAファイナルでは全盛期の最強ウォリアーズに1勝3敗に追い込まれましたが、そこからの3連勝での大逆転で倒し、ヘッドコーチとしてキャバリアーズを優勝に導いています。

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現在はクリッパーズのへッドコーチをしています。

エリック・パイカウスキー Eric Piatkowski

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201cm, 97kg

NBA在籍 1994~2008年

ポジション:SG,SF

789試合出場して平均7.5点、2.2リバウンド

3ポイント39.9%(865/2168)

1997-1998シーズンには

11.3点、3.5リバウンド、3ポイント成功率40.9%を記録しています。

マイキー・ムーア Mikki Moore

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211cm, 102kg

NBA在籍 1988~2012年

ポジション:PF、C

NBAにはドラフト外で入っています。

564試合に出場して平均5.8点、3.9リバウンドを記録しています。

線は細いですが、その分スピーディーに動けるので味方との合わせなどで得点を上げていました。

その点では現代のNBAには向いている選手かもしれません(笑)

2006ー2007年シーズンにはフィールドゴール成功率でNBA1位を取りました。

エリック・ストリックランド Erick Strickland

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190cm, 95kg

NBA在籍 1996~2005年

ポジション:PG、SG

501試合に出場して平均7.5点、2.4アシスト

1999-2000年シーズンは68試合出場して平均12.8点を記録しています。

デイブ・ホッペン Dave Hoppen

211cm, 106kg

NBA在籍 1987~1993年

ポジション:センター

169試合に出場して平均5.0点、3.8リバウンドを記録しています。

アイザイア・ロビー Isaiah Roby

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203cm, 104kg

NBA在籍 2019年~

ポジション:PF

2019年のNBAドラフトで2巡目45位でピストンズに指名されました。

その後同年のシーズン開幕前のトレードでオクラホマシティサンダーに所属となりました。

1年目には3試合しか出場していませんが、

2年目は61試合出場し、平均8.7点、5.6リバウンドを記録しています。

3年目は45試合出場し、平均10.1点、4.8リバウンドを記録しています。

2022-2023シーズンからはサンアントニオ・スパーズに移籍し、ベンチスタートで活躍しています。

ダラーノ・バントン Dalano Banton

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206cm, 92kg

NBA在籍 2021年~

ポジション:PG

2021年のNBAドラフトで2巡目46位でトロントラプターズに指名されました。

バントンはラプターズのあるトロントで生まれ育っています。

2021-2022シーズンは64試合に出場して平均3.2点、1.5アシストを記録しました。

渡邊雄太選手がトロント・ラプターズに所属していた時のチームメイトです。

渡邊雄太選手と同じようにベンチスタートをしていました。

当時はバントンからのパスで渡邊雄太選手がスリーポイントを決めるシーンがいくつか見られました。

富永啓生がいるネブラスカ大学出身のバントンからのパスで渡邊雄太がスリーを決めるということで、日本人のファンからすると嬉しいシーンでした!(笑)

↓バントンからのパスで渡邊雄太がスリーを決めるシーンです!

【高まる存在感❗】渡邊雄太が果敢なドライブ&3ポイントを披露! チームトップの+16を記録|2021-22シーズンハイライト(2021/12/6)【NBA Rakuten】

そもそもネブラスカ大学はどんな学校?

ネブラスカ大学にはリンカーン校、オハマ校、カーニー校があります。

富永啓生選手が所属するのはリンカーン校です。

ネブラスカ大学リンカーン校

創立:1869年

所在地:ネブラスカ州リンカーン市

教育学部、経済学部、法学部、農学部、工学部などある総合大学です。

他の大学の出身NBA選手は?

渡邊雄太選手や八村塁選手などの出身大学のNBA選手についてはこちらにまとめていますので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

現クリッパーズのヘッドコーチであるティロン・ルーが一番有名でしょうか。

あまり目立たない選手であっても、狭き門であるNBAにおいて数百試合を経験してスタッツを残していることはすごいことだと思います。

富永啓生選手もネブラスカ大学の先輩に続けるよう頑張ってほしいですね!

また、日本人NBAプレーヤーとして活躍している渡邊雄太選手や八村塁選手とNBAのコートで対決するのも見てみたいです!

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