八村塁選手出身のゴンザガ大学にはどんなNBA選手がいるのかな?
こんな疑問に答えます。
NBAで活躍する八村塁選手はゴンザガ大学出身です!
ゴンザガ大学出身の選手は過去に26人います。(2022年12月時点)
その中でも目立った活躍をした選手や現役の選手をご紹介したいと思います。
目次
ジョン・ストックトン
Embed from Getty Images185cm, 77kg
NBA在籍 1984~2003年
ポジション:PG
1504試合出場して平均13.1点、10.5リバウンド
NBAのレジェンドです!
通算15806アシスト、3265スティールはともに歴代1位です。
9年連続アシスト王、シーズン平均アシスト14.5など、他にも数多くの記録を保持しています。
当然、NBA75周年記念チームにも選ばれています。
ドマンタス・サボニス
Embed from Getty Images211cm, 108kg
NBA在籍 2016年~
ポジション:PF、C
389試合出場して平均14.0点、9.0リバウンド(2022年1月4日現在)
リトアニア代表選手です。
2016年のNBAドラフトで1巡目11位でオーランドマジックに指名されました。
フィジカルが強く、インサイドで得点を重ね、リバウンドも強いです。
最近ではアシストも優れており、トリプルダブルも記録することもあります。
2022-2023シーズンは(2023年1月25日時点で)平均18.7得点、12.5リバウンド、7.4アシストを記録しています。
二コラヨキッチのようなスタッツになりつつあります(笑)
ケリー・オリニク
211cm, 108kg
NBA在籍 2013年~
ポジション:PF、C
580試合出場して平均10.2点、5.1リバウンド(2022年1月4日現在)
ロニー・トゥリアフ
Embed from Getty Images208cm, 112kg
NBA在籍 2005年~2014年
ポジション:PF、C
473試合出場して平均4.7点、3.7リバウンド
フランス出身の選手です。
2005年のNBAドラフトでレイカーズに2巡目37位で指名されました。
とても明るい性格でムードメーカー的存在でした。
インサイドのバックアップとして活躍しました。
アダム・モリソン
203cm, 92kg
NBA在籍 2006年~2010年
ポジション:SF,PF
161試合出場して平均7.5点、2.1リバウンド
2006年のNBAドラフトにおいてシャーロット・ボブキャッツより全体3位指名を受けて、7月6日に契約してNBA入りしました。
ラリーバード2世とも言われていましたが、持病の糖尿病などもあり短いキャリアとなってしまいました。
ブランドン・クラーク
203cm, 97kg
NBA在籍 2019年~
ポジション:PF
141試合出場して平均10.7点、5.6リバウンド(2022年1月4日現在)
八村塁選手とゴンザガ時代のチームメートでともに活躍していました。
↓クラークと八村選手です。
Embed from Getty Imagesザック・コリンズ
211cm, 113kg
NBA在籍 2017年~2020年
ポジション:PF、C
154試合出場して平均5.7点、4.0リバウンド
コーリー・キスパート
201cm, 99kg
NBA在籍 2021年~
ポジション:SF
32試合出場して平均5.3点、2.0リバウンド(2022年1月4日現在)
ゴンザガ大学時代、ワシントン・ウィザーズで八村選手とチームメートです。
↓ゴンザガ時代の八村選手とキスパートです。
Embed from Getty Images他の大学の出身NBA選手は?
渡邊雄太選手や富永啓生選手などの出身大学のNBA選手についてはこちらにまとめていますので、ぜひチェックしてみてください。
まとめ
ゴンザガ大学出身のNBA選手を紹介しました。
ジョン・ストックトンは通算アシスト、スティールはともに歴代1位でアシスト王を9年連続で獲得したNBAのレジェンドプレイヤーです。
現役ではドマンタス・サボニスがスター選手として君臨しています。
八村選手にも期待です(^^♪