渡邊雄太選手出身のジョージワシントン大学ってどんなNBA選手がいるのかな？
こんな疑問に答えます。
メンフィス・グリズリーズ、トロント・ラプターズ、ブルックリン・ネッツで活躍し、フェニックス・サンズ入団を果たした渡邊雄太選手はジョージワシントン大学出身です！
渡邊選手はポイントガードからパワーフォワードまで守れるディフェンス力が魅力でスリーポイントも得意です。
2022-2023シーズンは3ポイント成功率で44.4％を記録しました。
そんな渡邊雄太選手の母校のジョージワシントン大学出身のNBAプレーヤーをご紹介します！
Embed from Getty Imagesマイク・ブラウン
206cm, 116kg
NBA在籍 1986～1997年
ポジション：C
626試合出場して平均5.0点、4.4リバウンド
1985年に3巡目22位（全体69位）でドラフト指名されました。
シカゴ・ブルズやユタ・ジャズで活躍しました。
1991－1992シーズンには
82試合出場 7.7点、5.8リバウンド、0.4ブロックを記録しています。
1989－90シーズンから1993－94シーズンの5年間すべてで82試合のフル出場をしています。
Yinka Dare
213cm, 120kg
ナイジェリア生まれ
NBA在籍 1994～1998年
ポジション：C
110試合出場して平均2.1点、2.6リバウンド
1994年のNBAドラフト1巡目14位でニュージャージー・ネッツに指名されました。
2004年1月9日に不整脈が原因による心臓発作で31歳の若さで亡くなっています。
ポップス・メンサーボンス
206cm, 108kg
NBA在籍 2006-07年 2008～2011年
ポジション：PF
61試合出場して平均3.0点、3.0リバウンド
ドラフト外でNBA入りしています。
一つのチームに定着することなく、マーベリックス、スパーズ、ラプターズ、ロケッツ、ペリカンズと5チームを渡り歩いています。
タイラー・キャバノー
206cm, 107kg
NBA在籍 2017～2019年
ポジション：PF
50試合出場して平均3.8点、2.7リバウンド
2017－2018シーズンには
39試合出場 4.7点、3.3リバウンドを記録しています。
パトリシオ・ガリーノ
198cm, 95kg
NBA在籍 2016-17年
ポジション：SG
NBAには5試合のみ出場しています。
アルゼンチン代表プレーヤーです。
渡邊雄太選手の2つ上の学年で、互いにリスペクトしている仲です(^^)
他の大学の出身NBA選手は？
八村塁選手や富永啓生選手などの出身大学のNBA選手についてはこちらにまとめていますので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回はジョージワシントン大学出身のNBAプレーヤーを5人紹介しました。
渡邊雄太選手の今後の活躍にも期待です！
