NBA中継をよく見ているけど、英語実況が何て言っているのかほぼわからない。更に楽しんでNBA観戦をしたいから、実況が聞き取れるようになりたい。
このような悩みに向けた記事です。
渡邊雄太選手や八村塁選手の活躍もありNBA人気が高まっていますよね!
筆者もいつもNBA楽天で中継観戦しています!
その中で、英語実況が聞き取れたらもっと楽しいだろうなぁと思うことがよくあります。
そこで、NBA実況でよく使われる英語をご紹介したいと思います!
目次
NBA実況でよく使われる英語7選
what a pass
意味は「なんてパスだ!」です。
なんてすごいパスなんだという良い意味で使われます。
他にも「what a move!」なんて動きだ!なども使われます。
puts it in
意味は「決めた!」や「入れた!」です。
大差がついている状況ではなく、接戦の局面で重要なシュートを決めた時に使われます。
from downtown
スリーポイントシュートを決めた時に「フロム ダウンタウン!」と言われます。
downtownは郊外の意味で、郊外から打たれるくらい遠いシュートの意味を示しています。
triple
スリーポイントのことを意味します。
「get the triple」のように使われたりします。
wide open
フリーになっている状態を示します。
スリーポイントを決めた時に「wide open three!」という感じで使われたりもします。
bull’s eye
ブルズアイはダーツ用語で的の真ん中を意味していて、「命中!」とか「大当たり!」の意味合いでスリーポイントシュートを決めた時などに使われます。
dime
「dime」「ダイム」はアシストを意味します。
「10 dimes!」は10アシストを意味します。
聞き取れるようになるには?
NBAの英語実況が聞き取れるようになればもっと楽しく観戦できますよね。
ここで挙げたようなNBA実況特有の表現などを覚えるとともに、総合的な英語学習が必要です。
これから長い人生NBAを見続ける方は、一度ある程度でも英語を習得すれば、NBA実況をこれから先ずっと聞き取れる状態で観戦できて、もっと楽しくなるのでオススメです!
英語力がUPし、実況を聞き取れるようになるためのオススメのツールをご紹介します。
オンライン英会話
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オーディオブックで英語リスニング
オーディオブックを聴けば耳だけで読書ができます。
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「星の王子さま」や「ハリーポッター」などの、すでに内容を知っている作品の英語版を聴くとリスニングがはかどりやすいです。
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休憩時間や移動時間などにも気軽に学習ができるためオススメです。
まとめ
NBA英語実況が聞き取れるようになるともっと楽しく観戦できると思います!
他にもたくさんありますので、追って追記していきたいと思います!