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【誰でもできる】上司が帰るまで帰れない時の対処法6選を経験者が解説

悩んでいる人
悩んでいる人

毎日上司が帰るまで帰れない状況でつらすぎる。いつも2時間、3時間無駄に過ごしている。状況を変えられるものなら変えたい。

このような悩みを解決します。

✔本記事の内容
・なぜ部下が先に帰るのを嫌うのか
・上司が帰るまで帰れない時の対処法6選

この記事を書いている僕は、上司が帰るまで帰ってはいけないという環境にいましたが、自ら異動を志願し脱却できました。

「上司が帰るまで帰れない」この記事を見ている方は、この謎ルールに悩んでいると思います。

自分の仕事は終わっているのに上司が帰るのを待たないといけないのは、無駄ですしストレスですよね。

貴重な余暇時間が短くなるのは非常にもったいないです。

本記事では、上司が帰るまで帰れない場合の対処法6選をご紹介していますので、余暇が増えて幸福度が上がりますよ。

簡潔にまとめていますので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

なぜ部下が先に帰るのを嫌うのか

上司が帰るまで帰れないのは、上司が自分の部下が先に帰るのが気に食わないからですよね。

例えば、以下のような考えを持っています。

・自分の地位を利用して部下をいじめたい
・自分が残業するのに周りがいなくなるのが寂しい
・自分はまだ仕事をしているのに部下が自分より早く帰るのはおかしい

いずれの考えもおかしいですよね。特に現代社会ではありえないです。ただ、上記のうち2つは筆者が実際に経験しました。

しかし、残念なことにこういった人に限って世渡り上手で出世していたりします。

上司ガチャや配属ガチャという言葉もありますが、運悪くこういった人が上司になった場合はしっかり対処していく必要があります。

上司が帰るまで帰れない時の対処法

気にせずに帰る

割り切って気にせず帰るという作戦です。

先に帰ることで何か言われるかもしれませんが、必要も無いのに残ることほど無意味な事はありませんよね。

例えば、「評価落とすぞ」と言われても、「わかりました。」や、「用事があるので~」と言っておけばOKです。

上司が帰るまで帰ってはいけないという、わけのわからない風習を無視して帰っていると、上司側があきらめて、次第に何も言わなくなるかもしれません。そうなればこちらの勝ちです。

人事異動などで上司もずっと同じ人ということもありませんので、最初は勇気がいるかもですが、思い切って行動してみると良いでしょう。

定時から少し経ってから帰る

定時から少し時間が経ってから帰るのも1つの手です。

上司が残っているからといって、2時間も3時間も不必要に一緒に残るのは本当に馬鹿馬鹿しいです。

かといって、「定時ダッシュはしにくい」という方は、定時から15分または30分ほど経過してから帰るのはいかがでしょうか。

少しは残ることになりますが、その時間は翌日の仕事が円滑に進むように仕込んだり、将来仕事に役立つことをやったりすると効果的に過ごすことができます。

習い事を入れる

習い事があることを口実にすれば、帰りやすくなる可能性があります。

例えば、週に2日、3日もしくは毎日、習い事を始めたということを雑談等の中で上司に共有しておきます。

「仕事のスキルアップのために英会話に通う」や、「体力作りのためにジムに通う」ということを上司に伝えておくと帰りやすくなるかもしれません。

もし上手くいけば、本来無駄に会社に残っていた時間を有効に使えるようになります。

仕事帰りにオススメの習い事はこちらにまとめていますのでぜひチェックしてみてくださいね。

>>【会社帰りの習い事】オススメ9選をご紹介!ストレス発散・スキルアップも可能

副業をする

毎日2時間も3時間も無駄に過ごすくらいなら、その時間を副業に当てましょう。

もちろんバレないようにしないといけないので、仕事をしているフリをしながらできる環境であることがベストです。

バレないようにできる副業としてはスマホやPCが使えるのであれば以下のようなものがあります。

・ブログ
・webライター
・株

継続していると、ちょっとした収入になり、いつもよりもちょっと贅沢なご飯を食べられるかもしれません(笑)

あるいは本業の収入を越えることもあるかもしれません。そうなれば会社も辞められるようになります。

異動希望を出す

「もうこんな部署にはいたくない。」という方は異動希望出すと良いでしょう。

即効性は無いですが、嫌な上司と離れることができます。

勇気がいるかもしれませんが、時間を無駄にしている状況を変えられるのであれば、勇気を振り絞る価値は大いにあります。

実際筆者は異動希望を出して、行きたかった部署に異動できました。

上司よりも先に帰っても何も言われないため、ほとんど残業していません。

転職する

「毎日無駄に会社に残るのはもう耐えられない」という方はいっそのこと転職してしまうのもアリですよ。

人生は有限なので、しょうもないことに時間を割くのはもったいないからですね。転職をすれば仕事帰りに映画に行ったり、年間休日・年収もアップし旅行にも行けますよ。

転職を検討したい方は、まずdodaを登録していれば間違いありません。

というのも、dodaは業界最大級の求人情報を掲載している転職サイトだからですね。

登録して、色々な求人を見ると、こんなにも条件の良い会社がいっぱいあるんだと驚きますよ。

また、dodaはエージェントサービスもあるため、希望や適性に合った求人の紹介や、転職活動のサポートをしてくれます。もちろん全てのサービスが無料です。

Q. なぜ無料なの?
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転職活動は働きながらでも可能ですよ。内定をもらったら退職をすればOKです。

その他の転職エージェントについてはこちらにまとめていますので、ぜひチェックしてみてください。

>>【転職エージェント】オススメ7選! 現状に不満があるなら見るべき!

転職という逃げ道を作っておくだけでも、気持ちが楽になりますよ。

まとめ

上司が帰るまで帰れない時の対処法
  • 気にせずに帰る
  • 定時から少し経ってから帰る
  • 習い事を入れる
  • 副業をする
  • 異動希望を出す
  • 転職する

自分の仕事は終わっているのに、上司が帰るまで帰れないというのは、本当に時間の無駄です。

時間は人類に平等に与えられた最も価値のあるものです。

毎日2時間あるいは3時間無駄にしていると年間で500時間以上無駄にしてしまいます。それだけの時間があれば、もっと有意義に過ごすことができますよね。

上司が帰るまで帰れないことで悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

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