自転車通勤を始めるけど雨の日はどうしよう。色んな通勤手段や利点などを知った上で検討したい。
このような悩みを解決します。
この記事を書いている僕は、自転車通勤をしています。雨の日は合羽を着て通勤をしています。 気分によってはバス＆徒歩で通勤をすることもあります。
ただでさえ通勤ってダルいのに雨が降ると倍以上のダルさになりますよね（笑）
自転車通勤をしている方、あるいはこれからされる方は雨の日はどうやって通勤しようと悩むこともあると思います。
そこで、雨の日の通勤手段をご紹介します。
雨の日の通勤手段7選
カッパを着て自転車
雨の日はカッパを着て自転車通勤が可能です。
カッパを着るのはめんどくさいですし、視野も狭まるので嫌な人もいるかもしれませんが、雨の日は公共交通機関は混みますので、それはそれでストレスに感じることもありますし、時間もかかります。
カッパを着ての自転車通勤の利点は公共交通機関を利用しないので窮屈な思いをしないことです。
人混みがとにかく嫌でスムーズに通勤したい方はカッパがおすすめです。
関連記事：雨の日に自転車通勤・通学をする社会人・学生におすすめの合羽3選
徒歩
雨の日は徒歩通勤をするという人も多いです。
傘をさすだけなので楽ですね。
ただ、いつも自転車通勤でギリギリに起きて行く人は予想外の雨の際には徒歩では間に合わなくなりますので注意が必要です。
朝ギリギリの方は翌日の天気予報をしっかりチェックして早めに起きる必要があります。
天気予報を気にするのがめんどくさい方は常時徒歩通勤をしていれば雨の日でも関係ないためおすすめです。
雨の日にはレインブーツがオススメです。
男女兼用であればこういったものがありますので持っていない方はチェックしてみてはいかがでしょうか！
電車
駅が近い方は電車通勤ができます。
ただし、雨の日の電車は混むので、混雑が嫌いな方はストレスが溜まるかもしれません。
遅れたりすることもありますし、電車の時間に合わせて行動しなくてはならないため、不便な面もあります。
バス
バス停が近い方はバス通勤ができます。
ただし、電車通勤と同様に雨の日は混むため、ストレスが溜まる方もいるかもしれません。
遅れることもあるため注意が必要です。
関連記事：バス通勤がつらい時の対処法6選
車
車通勤が可能な方は雨の日限定で車通勤すると良いでしょう。
雨の日は同じ考えの人も多く、道が混みやすいため余裕を持って出勤するようにしましょう。
車で送ってもらう
身内に車で送ってくれる人がいれば頼んでみましょう。
もしくは、同僚で自分の家の近くを通る人がいれば拾ってもらえるか頼んでみましょう。
もしも拾ってくれることになった場合は、きちんとお礼をしましょう。
拾う側は表に出さなくても内心は面倒であったり、乗せる際に雨で車内が濡れるのが嫌であったりするものです。
缶コーヒーやジュース、お菓子をあげたり、あるいは昼飯を奢るなどして感謝の気持ちを伝えると良いでしょう。
タクシー
リッチな方はタクシーという選択肢もあるのではないでしょうか。
そうではない方でも、例えば大事な会議があるのに遅れそうな時など、タクシーを使う価値があると思えば思い切って使っても良いのではないでしょうか。
タクシー代を払う方が会社で信用を失うことよりも安いと思った時は迷わず利用しましょう。
まとめ
自転車通勤で雨の日は上記のような手段があります。
それぞれメリット・デメリットがあります。
地域柄、手段が少ない方もいるかもしれませんが、自身に合った手段をチョイスしましょう。
自転車通勤を始めようか悩んでいる方は、ぜひ始めてみてはいかがでしょうか。
ご参考になれば幸いです！
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