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ゴルフの練習場とラウンドにはどんな違いがあるの?!比較しました!!

ゴルフ

・初心者で練習場ではある程度打てるようになったけど、ラウンドでは上手く打てない

・ゴルフでスコアアップを目指したい

このような方もいると思います。

ゴルフ練習場で練習をする方が方が多いと思いますが、実際のラウンドと練習場との違いを把握しておかなければ、そのギャップによってコースでうまく打てないなんてことが起こります。

そこで今回はゴルフのラウンドと練習場との違いを比較しました!

スコアアップのヒントになればと思います!

練習場のマットと芝

練習場では練習、マットの上から打つので、少し出降ったとしても、マットの上でヘッドが滑ってくれて、あまり大きなミスショットにはならないことがあります。一方で、ラウンドでは、芝の上やラフからも打つので、より正確なインパクトが必要になります。

一打一打の重み

一打一打の重みが違います。練習場ではミスをしても良いですが、実際のラウンドでは打ち直しはできません。

一球一球が1回勝負ですので、プレッシャーがかかります。

練習場でもコースで打つことを想定して練習するとコースでのプレッシャーを少なくできます。

傾斜がある

練習場では、平らな面から打つことができますが、ラウンドではつま先下がりやつま先上がりといった傾斜であったり、ラフやバンカーといったスタンスの取りにくい場所からも打つことがあります。そのような場所から打つのは、練習場と比べて難易度が高いです。

値段が高いですが、このような傾斜マットで練習することができます。

方向性が合わせにくい

練習場では打席の仕切り板などがあるのでまっすぐ構えやすいですが、コースでは線などないので自分で目標に対してまっすぐ合わせる必要があります。

方向を間違えて合わせるとバンカーに入れたりOBを打ったりしてスコアロスになってしまいます。

練習場でまっすぐ方向に打つだけでなく、斜め方向の目標に対してもアドレスを取って打つ練習をすることでまっすぐ構えることができるようになります。

まとめ

ラウンドでは以下の状況で打つことになります。

・芝やラフ

・一打一打が一発勝負

・左足下がりやつま先上がり等様々な傾斜

・まっすぐアドレスを取りづらい

練習場で上手く打ててもコースで上手く打てるとは限りません。

普段から、コースを想定して練習することでミスを防ぐことができます。

ご参考になれば幸いです!

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