上司の話が長くて帰れない！それ以外にも上司の話が長いせいで、仕事が進まず、無駄な時間を過ごすことがある。
このような悩みを解決します。
話し好きな上司ってどの会社でもいますよね。
延々と話し続ける人もいます。
「暇なんですか？」と言いたくなりますよね。（笑）
興味のある話や意味のある話ならまだましですが、興味のない話をされている時は、特に無駄だと感じてしまいますよね。
厄介なことに上司の自己満足であることも多いです。
そんなことのために時間を無駄にして、自分の仕事も進まないなんて状況は避けたいですよね。
そこで、話が長い上司から切り抜ける方法をご紹介したいと思います。
目次
話が長い上司から切り抜ける方法
今やらないといけない仕事があると伝える
このように、今しないといけないことがあると伝えると、解放されるでしょう。
さすがに仕事に関係のない話が優先なんてことはないと思います。
そんなことがあればその上司は無能です。
他の人に助けてもらう
同僚などに会社用の携帯電話に連絡してもらったり、「少し手を貸してほしいことがある」と声をかけてもらうなど、話が中断するようにしてもらうことで開放されます。
または、もし可能であれば上司の上司に助けてもらうのもアリです。
つまり、話が長い上司が課長であれば、部長に「○○課長の話が長くて無駄な時間が多いです。なかなか帰れない時もあります。」などと相談することで解決できるかもしれません。
上司のスケジュールを把握して避ける
不必要に上司に会うのを避けるために、上司のスケジュールを把握しておきましょう。
例えば、上司の近くに行かないといけないことは、上司が会議に出ている時に行いましょう。
また、上司が自分の近くに来ることが分かっていれば、その時間帯は不在にするなど接触回数を減らすことができます。
会う回数が減れば、必然的に話す時間も短くすることができます。
異動希望を出す
「どうしても避けられない、もう耐えられない」という場合は、異動希望を出すのもアリです。
異動希望を出すのは勇気がいるという人もいるでしょうし、即効性は無いですが、嫌な無能な上司から離れる可能性を作れます。
「現在所属している部署は自分が元々希望していた部署ではない」という方は、行きたかった部署への異動も同時に叶うかもしれません！
転職する
上司の話が長いこと以外にも、現在勤めている会社に嫌気がさしている場合は、異動希望だけではなく、転職するのもアリです。
最初に入った会社が全てではなく、近年は転職をする人も多いですよね。
転職をすれば話が長い上司から離れることができますし、年収アップも望めます。
会社と家の往復だと外の世界が見えづらく、なかなか他の会社をイメージしにくいですが、転職サイトに登録して色々な会社を見ると、「こんなに給料も休みも多い会社があるんだ」とか、「こんなおもしろい会社があるんだ」と視野が広がります。
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まとめ
上司の話が長くて帰れないあるいは仕事にならないなんてはこと避けたいですよね。
もちろん有益な話である場合もあるかもしれませんが、無駄な話が多いと感じている場合は、今回ご紹介した対処法を実践することをオススメします。
ご参考になれば幸いです！
