NBAプレーヤーの渡邊雄太選手かなり大きいですよね！
身長は２０６ｃｍです！
2023年7月1日フェニックス・サンズと契約しました。
ブルックリン・ネッツでは、ベンチスタートで持ち味のディフェンスに加えて、一時リーグ1位の成功率の3ポイントシュート、特にコーナースリーは8割を超えていて相手チームの脅威になっていました。
そんな渡邊雄太選手の身長について書いていきたいと思います。
渡邊選手の身長推移は？
身長２０６ｃｍの渡邊雄太選手は日本人の中ではずば抜けて高いです！
しかし昔からずば抜けていたわけではなかったようです。
中学1年入学時 １６０ｃｍ
中学3年卒業時 １９０ｃｍ
高校2年時 １９６ｃｍ
高校3年時 ２００ｃｍ
大学生時 ２０３ｃｍ
NBA ２０６ｃｍ
中学の３年間で約３０ｃｍも伸びたそうです！
高校1年時から現在までも約１６ｃｍ伸びていますね！
なぜ背が伸びた？
睡眠時間や食事も関係しますが、その秘密はご両親にもあると思います。
ご両親です！
渡邊雄太選手が２０６ｃｍなのにお父さんは少し低いくらいで、
お母さんは頭一つくらいしか変わりません！
渡邊雄太選手のご両親は元バスケ選手です
父 英幸さん (実業団) １９０ｃｍ
母 久美さん (日本リーグ) １７７ｃｍ
お2人とも高いです！
どちらに似ても高くなりますね（笑）
親の身長から子供の身長を予測するツールで算出してみると、
（両親の身長の合計＋13）/ 2＋2＝１９２ｃｍ
あくまで予測身長ですが、206ｃｍの渡邊雄太選手は予測よりも１４ｃｍも高いですね！
友人の両親の身長を聞いて計算してみたこともありますが、大体予測に近い身長になりますので、渡邊雄太選手のように予測＋１４ｃｍというのは遺伝よりも更に伸びていると考えられると思います。
ちなみに日本人平均身長が男性171ｃｍ、女性158ｃｍです。
生まれる子供が男の子の場合１７３ｃｍになる予測になります。
プラス１４ｃｍというと、１７３+１４＝１８７ｃｍになります。
男性171ｃｍ、女性158ｃｍ の両親で子供が１８７ｃｍになるのと同じと考えると渡邊雄太選手はかなり伸びていると思えますね！
単純計算にはなりますが、、（笑）
同じ身長の代表的なNBA選手
レブロン・ジェームズ
２０６ｃｍ、１１３ｋｇ
ポジション：PF (PG、SG、SFも可能)
NBA在籍 2003年~
得点、リバウンド、アシスト、守備、迫力あるダンクなど
なんでもできるオールラウンドプレーヤーで、生きるレジェンドです。
マジックジョンソン
２０６ｃｍ、９７ｋｇ
ポジション：PG (SG、SF、PFも可能)
NBA在籍 １９７９年~１９９１年、１９９５，１９９６年
ずば抜けたパスセンスと華やかなプレーでレイカーズのショータイムを演じた80年代のスーパースターです。
ベン・ウォーレス
２０６ｃｍ、１０８ｋｇ
ポジション：C
NBA在籍 １９９６年～２０１２年
最強リバウンダー、最強ディフェンダーです！
得点能力はとても低いですが、リバウンドや守備に関しては最強です。
リバウンド王 2回、 最優秀守備賞 4回獲得しています。
ここで紹介した２０６ｃｍの選手はポジションがバラバラです。
２０６ｃｍという身長はNBAにおいてガード寄りもできるしセンター寄りの仕事もできるような身長です。
つまり渡邊雄太選手の身長はNBAにおいてはどのポジションでも活躍できる身長と言えます。
実際ブルックリンでの渡邊選手は188ｃｍのスーパースターＰＧのデイミアン・リラードのマークを任されたり、試合の流れの中で相手のセンターについたりと守備での汎用性の高さを発揮しています。
その他にも
渡邊雄太選手のラプターズ時代のチームメイトには
・パスカル・シアカム ２０６ｃｍ 、104kg ポジションPF
・フレディー・ギレスピー ２０６ｃｍ、 111kg ポジションC
の同身長の選手がいました。
まとめ
今後の渡邊雄太選手の活躍に期待です！
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