ゴールデンステイト・ウォリアーズと言えばカリー&トンプソンのスプラッシュブラザーズがスリーポイントをバンバン決める姿が人気ですが、その心臓といえばドレイモンド・グリーンですね!
NBAファンならドレイモンド・グリーンが好きという人も多いと思います!
オフェンスではアシストやスクリーンで潤滑油となり、ディフェンスではIQの高さとガッツで要として活躍します。
SG以外のすべてのポジションができるのも魅力です!
ポイントガードもできてセンターもできる選手は珍しいですからね!
身長198cmながら210cm台の選手を守る姿なんかはかっこよすぎです!
そんなドレイモンド・グリーンはその有用さから凄いスタッツを残すことがあります。おもしろスタッツ好きな筆者の大好物です(笑)
紹介したいと思います!!
目次
2015-16シーズン12月11日のセルティックス戦
49分38秒の出場
24得点
11リバウンド
8アシスト
5ブロック
5スティール
5部門それぞれで5以上のスタッツを記録するファイブファイブズを達成しています。
ダブルオーバータイムにまでもつれた試合でした。
この試合の勝利が開幕24連勝目でした。
連勝はちょうどこの試合でストップしますが、この開幕24連勝は歴代単独1位の記録です。
2016-17シーズン2月10日のグリズリーズ戦
37分44秒の出場
4得点
11リバウンド
10アシスト
5ブロック
10スティール
史上初の得点を含まないトリプルダブルです!
あと6点で史上5人目のクァドラプルダブルでした。
得点が足りずにクァドラプルダブルを逃すなんてもったいなすぎです、、!
2020-21シーズン4月23日のナゲッツ戦
32分31秒の出場
2得点
12リバウンド
19アシスト
0ブロック
0スティール
PFの選手ながら19アシストもしている一方で、得点はたった2点という極端な感じがおもしろいですね。
この試合ではドレイモンドにしては珍しくブロックもスティールもゼロです。
2020-21シーズン2月6日のナゲッツ戦
37分4秒の出場
2得点
6リバウンド
15アシスト
4ブロック
7スティール
得点は2点ながらも15アシスト、4ブロック、7スティールと、脇役的な部分で活躍しています。
これこそ変態スタッツですね(笑)
2021-22シーズン12月3日のサンズ戦
30分27秒の出場
9得点
9リバウンド
9アシスト
3ブロック
6スティール
9-9-9と、トリプルダブルまであと1ずつというむず痒いスタッツに加えて、3ブロック&6スティールという珍しいスタッツです。
出場時間も30分ほどですので、クァドラプルダブルも以外に近かったスタッツだと思います。
以上です(^^)/