【実体験あり】新幹線で前の人のゴミが網ポケットに！イライラする時の対処法5選

このような悩みを解決します。

✔本記事の内容
・新幹線で前の人のゴミが網ポケットに入っていてイライラする時の考え方5選
・筆者の体験談

自分の指定席にゴミが入っていると、自分が対処する他ないためイラっとしますよね。

犯人は既に新幹線を降りてどこの誰か分からない状況ですので、どこに怒りをぶつけたらいいのかわからないから余計にイライラします。

本記事で紹介する考え方5選を参考にすれば、イライラを抑えて普段通りに過ごせますよ。

なお、新幹線で特にすることがないという方はこちらの記事もチェックしてみてください。

>>【新幹線の時間潰し】オススメ11選をご紹介！退屈しないようにするためには？

新幹線で前の人のゴミが網ポケットに！イライラする時の考え方

以下の５つです。

・忘れて行ったと思う
・どこかでばちが当たると思う
・イライラしたら負けだと思う
・「前の人」の「前の人」が置いていったと思う
・文化の違う外国人が置いていったと思う

1つずつ見ていきます。

忘れて行ったと思う

前の人が悪意なくゴミを忘れていったと思いましょう。

網ポケットは目の前にあるので、忘れるわけないようには思いますが、人間忘れることはありますので、もしかすると忘れただけなのかもしれません。

どこかでばちが当たると思う

ゴミを残していくようなマナーの悪い人は、他の場所でもマナーが悪いはずです。

マナー違反を繰り返していると、いつか誰かとトラブルになったり、それが発展して警察沙汰になったりと、ばちが当たるでしょう。

イライラしたら負けだと思う

自分の後に座る人への配慮ができないマナー違反な人は、表現はおかしいかもですが、ゴミを自分で捨てに行かなくて良くなった点で得をしています。

そんな悪意のある人間が得をし、自分がイライラするという構図は理不尽ですよね。

ですので、イライラしたら負けな感じがします。

せめて、悪意のある人間が「得」、自分は「無心」という状況に留めたいところです。

「前の人」の「前の人」が置いていったと思う

自分の席にゴミがあると、つい前の人が置いていったのだと思いますが、もしかすると「前の人」の「前の人」置いていったもので、実は前の人も被害者という可能性もゼロではありません。

文化の違う外国人が置いていったと思う

近年は外国人観光客も増えていますよね。

海外には日本では考えられない文化のある地域もあります。

文化の違う外国人が悪気なくゴミを置いていった捉えると、「文化の違いなら仕方ないか、、」と少しは思えるかもしれません。

ただ、日本に来たら日本のルールに則ってもらいたいですよね。

筆者の体験談

出張帰りで新幹線の乗り換えをした時のことです。

新幹線が到着し、「さて自分の席は～」と席に着くと、網ポケットに袋に入った弁当ゴミが入っていました。

ついでにリクライニングも倒しっぱなし。

「え、自分の席だよな？」と手元の札と席番号を見合わせてもやはり自分の席でした。

「誰だよゴミ置いていった奴、さっきすれ違ったおっさんか？」と怒りが込み上げてきました。

犯人はわからず仕舞いですし、ゴミをそのままにして何時間も座るのは気分が悪いので、仕方なく自分で捨てに行きました。

「なんで他人の残していったゴミを自分が捨てないといけないんだよ」と更にイライラしてきました。

しかし、悪意のある人間が得をし、被害を受けた自分がイライラするのは負けだと思い、前述の対処法で記した内容を考えていると、イライラは消えていき、帰りの新幹線をゆったりと過ごせました。

マナーは守って欲しいものですね。

まとめ

運が悪く、新幹線で前の人のゴミが網ポケットに入っていてイライラする場合は上記のことを試してみてはいかがでしょうか。

悪意のある他人にペースを乱されずに済みます。

日常でよくイライラすることがあるという方はこちらの本もオススメです。