この記事では職場のデスクに物を置かないメリットご紹介します。
役職の高い人や仕事ができる人の机を見ると、いつも散らかっているという人は少なく、物が少なくいつもきれいに整理整頓されている場合が多いのではないでしょうか。
イメージ的にも机の上に物がなく綺麗な状態をキープしている方が良さそうですよね。
職場のデスクの上に物を置かないメリットをご紹介してみます。
目次
職場のデスクの上に何も置かないメリット
仕事の効率が上がる
デスクの上に何も置かなければ広々使うことができるので、作業効率がアップします。
例えば、ちょっとした物を置いていると、それに当たって落下してしまったりします。
他にも、置いている物にふと目が行き、気が散ったりすることもあります。
それらのことが起きるとせっかくスムーズに進んでいた仕事のリズムが乱れてしまいます。
よく、書類を積み上げていたり、仕事には関係のないものを飾っていたりする人がいますが、仕事の邪魔になってしまうためオススメではありません。
清潔感が出る
机に物を置くとしても、整理整頓されていたり、１つや２つであれば散らかっている印象はあまりないですが、無造作に色々と物を置いているとだらしない印象を与えてしまいます。
机の上はある意味その人の性格や綺麗好き度が現れる部分でもあるので、綺麗にしておく意味は大いにあります。
余裕のある感じを出せる
机の上が散らかっていたり、物に溢れていると仕事に追われているような印象を与える場合があります。
机の上がスッキリしていると、仕事をキッチリ捌けているように見え、上司から見た場合にも印象が良いです。
デメリットはある？
一時的に物を置かれてしまう
自分が離席している間に、一時的にちょっとものを置かれたりすることがあります。
「勝手に使われて邪魔だな」とか、「あんたのために机をきれいにしているんではない」と思ったりと、ちょっと不快に思う方もいるかもしれませんね。
欲しいものをすぐ手に取れない
机の上に何も置かないとなると、使用頻度の高いものも引き出しにしまうことになります。
使う度に引き出しから取り出す必要があります。その手間よりも机の綺麗さを重視するかどうかになってきます。
毎回引き出しから出すのは面倒と感じる方は、使用頻度の高いものだけは机の上で管理するようにすると良いでしょう。
机の上をきれいに保つ方法は？
・不要な物は置かない、引き出しにも入れておかない
・不要な物はすぐに廃棄する
こういったことを徹底すれば、全体的な自分の所有物が減るため、引き出しにもスペースができて机の上のものをしまっておくことができます。
ついつい机の上に物を置いてしまうという方は「とにかく何も置かない、全て引き出しにしまう」と徹底するようにしていくと良いでしょう。
まとめ
職場のデスクの上に何も置かないメリット
・仕事の効率が上がる
・清潔感が出る
・余裕のある感じを出せる
職場のデスクの上に何も置かないデメリット
・一時的に物を置かれてしまう
・欲しいものをすぐ手に取れない
机の上をきれいに保つコツ
・不要な物は置かない、引き出しにも入れておかない
・不要な物はすぐに廃棄する
・とにかく何も置かないことを徹底する
ご参考になれば幸いです！
