・仕事で寝坊してしまった。どう言い訳をしよう、、
・もしも寝坊してしまった場合は、言い訳をした方がいいのかな?それともしないほうがいいのかなぁ?
このように思う方もいると思います。
社会人にとって寝坊はダメですが、前日に人付き合いで遅くまで飲んでいたり、家庭内のトラブルがあったりなどで寝るのが遅くなったりすることもあると思います。
そういった場合は気合で起きるようにすると思いますが、どうしても起きれなかったり、眠りが深すぎてアラームが全く役に立たなかったなんてこともあるでしょう。
いざ寝坊した時は極力少ないダメージで済ませたいですよね。
そこで、寝坊した場合のおすすめの言い訳をご紹介します!
目次
寝坊した時の言い訳
腹痛でトイレにこもっていた
朝起きたら腹痛があり、ずっとトイレにこもっていたということにしましょう。
その後落ち着いたということにして、会社に行くと連絡すると良いでしょう。
この言い訳は同僚に心配をかけてしまうかもしれないので、心が痛みます。
良心が傷つくという人はやめておいた方がいいかもしれません。
自転車のチェーンが外れた
自転車通勤に人が使える言い訳です。
パンクしたという言い訳だと、会社で自転車を見られた時にばれる可能性があるので、チェーンが外れて自力で直して来たので遅れたということにしましょう。(笑)
アラームをかけ忘れた
普段全く寝坊をしない人が珍しくアラームをかけ忘れた場合は「珍しいな」となりますが、まだその職場での歴が浅い場合や、2回も3回もやっていると「おっちょこちょいなのかな」と思われてしまうかもしれませんので、この言い訳は1回くらいにしておきましょう。
踏切が開かなかった
車通勤、自転車通勤、徒歩通勤どれでもあり得る理由ですね。
筆者も踏切が10分以上開かなかったことがあり、遅刻しそうになったことが何度かあります。
同僚が同じ踏切を通る場合はバレるかもしれませんので注意しましょう。
電車やバスが遅れていた
電車が遅れることはよくありますよね。
ですので、言い訳としては十分にあり得ます。
ただし、同僚が同じ電車に乗る場合は、「あいつは間に合っているのにおかしいぞ」とばれるかもしれませんので注意しましょう。
渋滞に巻き込まれた
車通勤の方は渋滞に巻き込まれたという言い訳ができます。
同じ時間帯に同じ道を通る同僚がいる場合はバレるかもしれませんので、同じ道を通る人がいない場合には使えるでしょう。
言い訳しないで正直に言う
これが結局一番良いかもしれません。
嘘をついたところで、思わぬところでバレてしまう可能性もあります。
バレてしまったら嘘をつく人だという印象を与えてしまい、信用も失う可能性があります。
ですので、正直に寝坊しましたと言う方が無難です。
特に演技力が低い人や、バレたらどうしようと心配性の人は、尚更正直に寝坊したと言う方が良いでしょう。
しょっちゅう遅刻している人は「いい加減にしろ」と怒られるかもしれませんが、普段遅刻なんかしない人であれば案外怒られないことも多いです。
筆者も新入社員時代に一度寝坊してしまい、上司が怖いということもあり頭の中が真っ白になり、慌てて30分遅刻して会社に行ったところ、意外に怒られず、むしろ「事故に遭ったのかと思ったよ、怪我とかなくて良かったわ」とか「いつも遅刻してるわけではないから気にすんな、みんな遅刻くらいしたことあるぞ」と言われました。
人によっては勇気がいるかもしれませんが、正直に言ってみましょう。
まとめ
仕事で寝坊した時の言い訳
・腹痛でトイレにこもっていた
・自転車のチェーンが外れた
・アラームをかけ忘れた
・踏切が開かなかった
・電車やバスが遅れていた
・渋滞に巻き込まれた
・言い訳しないで正直に言う
寝坊した時は上記のような言い訳ができます。
言い訳が上手くいけば低ダメージでやり過ごすことができますが、もしバレた場合は信用を失ってしまいます。
縁起が下手な方や心配性な方は言い訳をしないで正直に言う方が良いかもしれません。
常習犯でなければ、案外怒られなかったりします。
ご参考になれば幸いです!