【ゴルフ 握力が弱い】トレーニングだけでなくグローブに頼るのもアリ？

このような悩みを解決します。

この記事を書いている僕はエンジョイゴルファーです。
月に1回ほどラウンドしています。

ゴルフのスイングは、全身を使った運動ですので様々な筋力が必要で、握力もその一つです。

握力が弱い人は、そもそもクラブを持つところから非力さを感じてしまうのではないでしょうか。

筆者は筋トレを継続しているため、今でこそ普通にスイングできるようになりましたが、始めた頃は非力なためクラブを振るのが結構きつかったです。

ゴルフに限らず、握力は強い方がメリットは多いです。

そこで本記事では、握力が弱い場合の対処法をご紹介します！

握力が弱いとどうなる？

飛距離が出ない

男子プロゴルファーの方が、女子プロよりも飛びますよね。

「飛距離に筋肉は関係ない」と言われていたりしますが、筋肉がある方がパワーに繋がりますので、少なからず関係はあります。

握力においても同様で、クラブと身体をつなぐ部分ですので、握力が強い方がボールに当たり負けせず、より力を伝えることができます。

ラウンドで疲れてミスショットが出る

ラウンドで後半になるにつれて、腕が疲れてくると、いつものスイングとは違いが出てきてしまうため、ミスショットをしやすくなってしまいます。

握力が強ければ疲労度が低いため、いつも通りのスイングをラウンド後半でも継続でき、安定したラウンドができます。

握力が弱い場合の対処法

握力を鍛える

握力が弱いなら鍛えるしかないですね。

鍛える方法としてはハンドグリッパーがオススメです。

例えばこのようなものがオススメです。

ハンドグリッパーのオススメについてはこちらにまとめていますので、ぜひチェックしてみて下さい。

>>【握力】握るやつを始めたい！おすすめ3選をご紹介します！

グリップ力の高いグローブを使用する

グリップ力の高いグローブを使用すれば、握力の低さを補填することができます。

鍛えるよりも即効性があり楽ちんです。

握力を鍛えるのは大変ですし、時間もかかりますよね。

グリップ力の高いグローブとしては、例えばこのようなものがあります。

両手にグローブを付ける

女性は握力が弱いため、両手にグローブを着ける方も多いです。

男性でも握力が弱い方は両手にグローブを着けるのもありです。グリップ力が増し、しっかり振れるようになります。

男なのに両手にグローブをつけるのはダサいという見方もあるようですが、決してそんなことありません。

男子プロゴルファーで両手にグローブを着ける選手もいます。

まとめ

握力が弱い場合は、上記のことを試してみてはいかがでしょうか。

握力が弱いと飛距離が出なかったり、ラウンド後半でミスショットが出たりと、マイナスの方向へつながってしまいます。