
本記事ではパターマットのオススメ5選をご紹介します。
パターマットは多少のスペースがあれば手軽に使用できるため、自宅練習の定番とも言えるアイテムです。
ご存知の方も多いと思いますが、パット数がスコアの40%を占めると言われており、良いスコアを目指す上ではとても重要です。
実際、「あの時のパットが入っていれば、、」、「パット数が5縮まれば100切りだったのに!」といった経験のある方は多いのではないでしょうか。
自宅でパターの腕を磨けばスコアが良くなることは間違いなしです。現状パット数が多い方は、スイング改造をするよりも手っ取り早くスコアを縮めることができます。

パターマットは種類によって様々な特長がありますので、ぜひご自身に合ったお気に入りのものを見つけてみてはいかがでしょうか。
シンプルにまとめていますので、ぜひ最後までご覧ください!
目次
オススメのパターマット5選
パターマット Danact
打つ方向によって順目と逆目で練習することができます。
目安としてフローリングに敷いた場合は、順目は10フィート、逆目は8フィートとなっています。
今度回るコースのグリーンの速さによって使い分けて練習できます。
また、シリコンカップが付いており、完璧なタッチで真ん中から入れないと入らないスパルタ仕様となっているため良い練習になります。
長さのラインナップとしては3m、4m、5mがあります。自宅に場所が取れるのであれば個人的には5mがオススメです!
収納の際は丸めて立てて置けて、あまり場所を取らない点も魅力です。
パター練習マット パッティングフィールド
長さ3m、幅95cmのパターマットです。
カップが3つあるため、立つ位置によって様々なパターンで練習できますし、場所によって高さが違うためコースの感覚に近い状態で練習できます。
傾斜パットが付いており、練習したい傾斜を作ることもできます。
サイズは大きめですが、その分実践的に練習ができる点が評価されています。
H&YO パターマット
補助ラインがあるためまっすぐ打ち出す練習ができますし、距離表示があるため距離感を掴む練習もできます。
付属のパッティングミラーもあるためフォームの確認もできます。
2.5m、3.5m、4.5mのサイズ展開があるため、部屋の状況や練習目的によって選ぶことができます。
Smaly 返球機能付き パターマット 3m
3mパターマットです。
返球機能付きで、打った後ボールが返ってくるため集める必要が無く、快適に練習ができます。
重めの芝と速めの芝の2種類がありカップも大と小の2種類あるため、目的に応じて充実した練習ができます。
SLDS パターマット
3.2m×1.2mのゆったりサイズの2WAYパターマットです。
パター練習はもちろん、アプローチ用の芝部分もあるためアプローチ練習もできます。
マットには厚みがあり、EVAクッションマット使用なので防音効果もあります。
環境にやさしい素材のため、屋内だけでなく屋外でも使用可能です。
パターを練習する重要性は?

前述のとおり、ゴルフのスコアの約40%はパット数だと言われています。
一番多く使用するクラブですので、たくさん練習する必要があります。
また、パターは練習すればするほど上達することが望めます。
プロのようなドライバーショットや正確なアイアンショットを習得するのは難しいかもしれませんが、パターに関してはあまり大きな動きでは無いですし、基本はあっても自由な要素が多いため、プロレベルを目指すことができると思います。
パターが上手くなればスコアをまとめることができますし、ベストスコアも狙うことができます。
例えば、スコア110で42パットをしている人が、30パットになればスコア98になります。

パット数を減らすためには、寄せも上手くなる必要があります。
アプローチ練習器具も同時に取り入れると、よりスコアアップが期待できますよ。
まとめ
パターが上達すればスコアがまとまりますし、スコアアップも期待できます。
筆者もラウンドが近くなってくるとパターマットで距離感をひたすら磨いています。
自宅練習の定番でもありますし、ゴルフ練習がより充実するため、ぜひお気に入りのものを見つけてみてください!