
一緒にラウンドする人よりも飛ばないからおもしろくない。
飛距離アップできるのならしたい。

ゴルフ歴5年の筆者が解説していきます!
ゴルフは飛ばす、正確なショットを打つ、寄せるなどおもしろい要素が多いですよね。
その中でもやはり飛ばしの部分は豪快ですし、飛ばしたいと思う方も多いと思います。
ですが、飛距離には個人差があり、センスのある人や、野球などで振ることに慣れている人は結構飛んだりしますが、あまり飛ばしのセンスが無かったり、道具を振る競技経験が無かったりすると、平均よりも飛ばないという場合もあります。
飛ばない人からすると「自分は飛ばないからつまらないなぁ」という気持ちになるかもしれませんね。
そこで、飛距離が出なくてつまらない場合の対処法5選をご紹介します。
目次
飛ばなくてつまらない場合の対処法5選
スイング練習器具を取り入れる

飛距離アップにつながるスイング練習器具を取り入れると良いでしょう。
自宅室内で練習できるものですと、好きな時間に気軽に練習できるため、練習場に行く時間やお金がない方にもオススメです。
自宅練習にオススメの飛距離アップ器具はこちらにまとめていますのでぜひチェックしてみてください。
>>ゴルフ 自宅でのスイング練習にオススメの器具7選をご紹介!飛距離UPも可能

筆者も自宅でビュンビュン振っていますよ。
また、練習場で使用する器具もオススメです。以下のアイテムは筆者がレビューしていますのでこちらも合わせてチェックしてみてください。
>>【使ってみた】ロジャーキング スイングドクターの評価・口コミ ドライバーが上達しない人におすすめ!
筋トレをする

効率的なスイングができれば飛距離に筋肉は必要ないという考え方もありますが、筋肉がある方が飛距離は出ます。
ゴルフスイングは様々な筋肉を使いますが、特に下半身が強い方が飛距離につながるため、スクワットがオススメです。
飛ばないなりの戦略を立てる

スコアを良くするために飛距離アップをしたい方は、飛距離アップはせずに戦略を練ることでスコアアップを狙うのもアリです。
例えば、PAR4でパーオンができないのであれば、ボギーオンを目指すようにします。
例:360ヤード PAR4の場合 ドライバーで180y⇒ユーティリティで140y⇒残り40yをグリーンに乗せる。2パットでボギー。
すべてボギーでスコア90になります。
3打目が寄ればパーも取ることができます。
パーが1つ取れればスコア89になりますので、この戦略で80台も可能です。
このように、ティーショットであまり飛ばなくても2打目の精度アップや100ヤード以内の寄せ、パターが上手くなればベストスコアも可能です。

スコアに伸び悩んでいる方は以下の記事もご参考に。
飛ばないメリットを知る

何事も一長一短あるように、上記のように飛ばないことにもメリットはあります。
特に、OBになりにくいのは大きなメリットです。
飛ばし屋の人は、飛び過ぎるがゆえ、少し曲がってしまうとOBになってしまいます。 飛ばない人はOBになりにくい分、安定したラウンドができます。
ゴルフスクールに通う

「とにかく早く飛距離アップをして上達もしたい」という方はゴルフスクールに通うのがオススメです。
ゴルフスクールに通えば、正しいスイングを身に付けることができますので、無駄がなくミート率の高いスイングができて飛距離もアップします。
ゴルフスクールに通うメリット・デメリットについてはこちらにまとめていますのでぜひチェックしてみてください。

オススメのゴルフスクールについてはこちらにご紹介しています。
>>【インドアゴルフスクールおすすめ8選】口コミやレッスンのメリットもご紹介!
まとめ
飛ばなくてつまらないと感じている方は上記のことを試してみてはいかがでしょうか。
飛ばせるように取り組むことも重要ですが、飛距離は後から付いてくるとして、現状の飛ばない状況でどのようにすれば目標スコアを達成できるか考えてみることもオススメです。

ご参考になれば幸いです!
