2004-05には平均3.32本でブロック王に輝き、オールNBAディフェンシブ2ndチームにも選ばれたアンドレイ・キリレンコの面白いというか衝撃スタッツを紹介したいと思います。
Embed from Getty Images2005-06シーズン1月3日のレイカーズ戦
41分45秒の出場
14得点
8リバウンド
9アシスト
7ブロック
6スティール
5部門全てで6以上を記録しています。
ちなみにスリーポイントも2本中1本決めている多彩ぶりです。
試合は90-80でキリレンコ所属のジャズが勝利しています。
5部門すべてで6以上を記録しているのは他にアキーム・オラジュワンのみです。
オラジュワンの場合は
38得点
17リバウンド
6アシスト
12ブロック
7スティール
でした。
キリレンコは206cm 99kgで渡邊雄太選手と体格が似ていて、プレースタイルも近いものがあると思っています。
外国籍のNBAプレーヤーという点でも共通しています。
現状の渡邊雄太選手がスキルを極めていった先はキリレンコのような選手のような気がしています。
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