NBA史上3番目に身長の低い選手スパッド・ウェブをご紹介したいと思います!
Embed from Getty Imagesどんな選手?
身長:168cm
体重:60kg
ポジション:PG
NBA在籍:12年(1985~1995年、1997~1998年)
身長168cmでNBA史上3番目に低い身長です!!
NBA選手の平均身長は約2mなのでコート上ではかなり小さく見えます。
NBAのPGは大体190cm前後で低い選手でも180cmはあります。
NBAの中でも極めて身長の低い彼ですが、スラムダンクコンテストで優勝しているスラムダンカーです(笑)
垂直飛びは117cmです(笑)
衝撃のスラムダンクコンテスト
上で述べましたように垂直飛びは117cmです(笑)
その驚異的なジャンプ力を武器に1986年のスラムダンクコンテストで優勝しました。
なぜ12シーズンもNBAで生き残れた?
ドリブルからのレイアップ、ダブルクラッチや味方へのナイスパスで活躍しました。
大きな相手には体を張ってディフェンスをしていました。
168cmの選手がNBAで12シーズンもプレーしたのは単純にすごいですよね!
スタッツは?
キャリアで814試合出場しています。そのうちの429試合にスタメンで出場しています。
キャリア平均では9.9得点、2.1リバウンド、5.3アシスト、1.1スティールを記録しています。
シーズン平均得点の最高は
1991-92年の16.0得点(このシーズンは77試合出場し、全てスタメン)、2番目は1992-93年の14.5得点です。
シーズン平均アシストの最高は
1991-92年の7.1本、2番目は 1992-93年の 7.0本です。
シーズン平均スティールの最高は
1990-91年、1991-92年シーズンの1.6、2番目は1992-93年の1.5です。
キャリアハイは
得点:34点
リバウンド:9本
アシスト:17本
スティール:6本
です。
まとめ
身長168cmのスパッド・ウェブは1986年のスラムダンクコンテストで優勝しました。
驚異的なジャンプ力の持ち主でした!
また、この低身長ながら12シーズンもNBAに在籍し、全盛期には平均2桁得点をあげていたこともすごいことです。
低身長のプレーヤーが参考にできるプレーヤーの1人だと思います!
ぜひいろいろな動画を見てみてはいかがでしょうか(^^)
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