【ゴルフ ラウンド後半崩れる】対処法5選をご紹介！疲れないようにするには

このような悩みを解決します。

この記事書いている僕はエンジョイゴルファーです。
月に1回ほどラウンドをしています。

ラウンドで、前半は調子が良いのに、後半に疲れが来てスコアを崩してしまうということもありますよね。

せっかく調子が良くても、疲れのせいで本来の力を発揮できないのはとても悔しいことです。

そこで、本記事では「ゴルフのラウンドで後半崩れてしまう場合の対処法」をご紹介したいと思います。

ゴルフのラウンドで後半崩れてしまう場合の対処法

足腰を鍛える

ゴルフコースは約6000ヤード以上あります。

ゴルフのラウンドで18ホールをカート無しで回ると、10km近く歩くとも言われています。

ところどころカートに乗ったとしてもかなりの距離を歩くことになりますよね。

後半になっても疲れないように足腰を鍛えておくことが大切です。

ウォーキングやランニング、スクワットなどに取り組み、無理のない範囲でトレーニングを積んでおきましょう。

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1日5分の使用でもOKですので、気軽にトレーニングができ、継続もしやすいです。

足腰だけでなく全身ムキムキになって飛ばし屋も目指せますし、海に行っても恥ずかしくない体型になれます。

スイング練習器具で鍛える

スイング練習器具を使ってショットに必要な筋肉を鍛えるのもオススメです。

練習場に行かなくても気軽にスイングするために、自宅練習器具がオススメです。

自宅練習にオススメの飛距離アップ器具はこちらにまとめていますのでぜひチェックしてみてください。
>>ゴルフ 自宅でのスイング練習にオススメの器具7選をご紹介！飛距離ＵＰも可能

無駄な動きをしない

疲労につながらないように、極力ラウンド中は無駄な動きがないようにしてみると良いでしょう。

例えば、クラブを間違えて、慌ててカートに戻ったり、OBを打ってボールが手元に無く慌ててカートに戻ったりすると、疲れにつながってしまいます。

そのようなことがないように、打つ際はクラブ多めに持っていったり、ボールも多めに所持しておくことが必要になります。

これはプレイファーストの観点からも重要になってくるため、注意しておきましょう。

プレイファースト関連の記事もありますので、気になる方はご参考に。
>>プレイファーストのために何を心掛ければいい？スムーズにラウンドをするために

ラウンド前日(あるいは数日前)に練習しない

ラウンド当日に疲れを残さないために、ラウンド前日は練習しない方が良いでしょう。

ゆったりリラックスして過ごしてラウンドに備えておくのが好ましいです。

疲れが残りやすい方は前日だけでなく、数日前にラウンド前の最終練習を終えておきましょう。

>>【ゴルフ ラウンド前日】練習しない方がいい？オススメの過ごし方は？

しっかり睡眠をとる

ラウンド前日はしっかり睡眠をとるようにしましょう。

睡眠不足でラウンドすると体力的にもきつくなってしまいますし、集中力も続かなくなってしまいます。

ゴルフ前日に緊張で眠れないという方は、こちらの記事がオススメです！
>>【ゴルフ前日に眠れない】しっかり寝てラウンドで力を発揮するには？？

まとめ

ラウンドで後半疲れてしまうという方は、上記のことを試してみてはいかがでしょうか。

対策をすることで、継続して本来の力を発揮できて、よりゴルフを楽しむことができます。