【ゴルフ前日に眠れない】対処法5選！ラウンドで力を発揮するには？？

このような悩みを解決します。

この記事書いている僕はベストスコア92のエンジョイゴルファーです。
月に1回ほどラウンドをしています。

ゴルフ前日って楽しみで眠れないことってありますよね。

もしくは「朝一のティーショット上手く打てるかな」とか「迷惑かけないスコアで回れるかな」などの不安や緊張で眠れないこともありますよね。

しっかり眠れないとラウンド中にふらふらしたり、頭が回らなかったりと影響が出てしまいます。

そういったことが起きてしまうとスコアも悪くなってしまいますし、楽しめなくなってしまいますので、対処していく必要があります。

そこで、ゴルフ前日に眠れない場合の対処法をご紹介します！

ゴルフ前日に眠れない場合の対処法

ラウンド前日は早起きしておく

ラウンド前日はいつもよりも早起きしておくと良いでしょう。

そうすると、いつもよりも早めに眠気が来るため眠りにつきやすくなります。

早起きした分の時間はラウンドするコースの予習をしたり、ラウンドの持ち物の最終チェックをしておくと、夜に慌てなくてよいですし、時間をかけずに済みます。

ラウンドの持ち物に不安がある方はこちらの記事をご参考にどうぞ。

　　　>>【保存版】ゴルフ ラウンドに必要なもの・いるものをご紹介！

カフェインを摂らないようにする

結構有名で多くの人が知っていると思いますが、カフェインを摂らないように注意しましょう。

カフェインを摂ると寝つきが悪くなってしまったり、夜中に目覚めたりしてしまいます。

カフェインはコーヒー以外にも、緑茶や紅茶、チョコレートなどにも入っています。

どうしても飲みたい場合はカフェインレスのものを飲むと良いでしょう。

ブルーライトを浴びないようにする

スマホを見るとブルーライトを浴びてしまい、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌が抑制されてしまい、寝付けなくなってしまいます。

寝る前にスマホやパソコンを使用するのは避けるようにすると良いでしょう。

とはいえ、どうしても使用しないといけなかったり、なかなかやめられないという方もいると思います。そういった場合はブルーライトカットメガネを使用すると良いでしょう。

少しでもカットすることで睡眠の質をアップできます。

スコアを気にしない

スコアを気にしないようにしましょう。

スコアを気にすると、「朝一のティーショットでミスが無いようああしようこうしよう」とあれこれ気にしてしまいます。

それ以外にも、「セカンドショットがちゃんと乗るかなぁ」とか、「パターが上手くいくかな」などどんどん考えてしまいます。

ですので、良いスコアを出そうと考えるのではなく、「いつも通りもしくはそこそこで回れたらいいや」くらいの気持ちでいるとあまり考えずに済むでしょう。

例えば、100台前半くらいで回る人は「全部ダボで108で回れればいいや」と考えると、楽な気持ちでいられます。

ダボを狙うには、4オン2パットで良いため、360ヤードのPAR4であれば一打あたり90ヤードで良い計算になります。

そう考えるとリラックスして臨めますし、結果的に良いスコアで回れたりします。

ラウンドに慣れる

ラウンドの回数を重ねて慣れていくと、自然と前日に眠れるようになってきます。

反対に考えると、ラウンド経験が浅い方は、ラウンドの前日に緊張して眠れないと言う事は当たり前と言えば当たり前です。

ですので、「なぜ眠れないんだ～」とジタバタするのではなく、「眠れなくて当然か」と思えば、結果的に落ち着いて眠りにつけるかもしれません。

筆者もゴルフを始めた頃は、ラウンド前日に楽しみと緊張でなかなか寝付くことができず、2時間睡眠でラウンドに行ったなんてこともありました。（笑）

ですが、次第にラウンド数を重ねていくと通常通り眠れるようになりました。

前日眠れるかどうかは、ゴルフのラウンドの経験が解決してくれるかもしれません。

まとめ

ゴルフのラウンドの前日に眠れなくて困っている人は上記のことを試してみてはいかがでしょうか。

眠気が来るように調整したり、翌日のラウンドで好スコアを狙わないようにすることで、リラックスしやすくなります。

また、ラウンド経験を重ねていくと、眠れるようになっていくと思います。