【ゴルフ ラウンドで緊張する】対処法5選をご紹介！気楽にプレーするには？

このような悩みを解決します。

この記事書いている僕はベストスコア92のエンジョイゴルファーです。
月に1回ほどラウンドをしています。同伴プレーヤーにもよりますが、ティーショットは今でも緊張します。

ティーショットはみんなに見られながらお立ち台から打つので緊張ものですよね。

特に初心者の方は不慣れで緊張すると思います。

緊張を解かないとリラックスしてスイングできず、ミスにつながってしまいますよね。

本来の力を発揮できないのは悔しいものです。。

そこで、ゴルフのラウンドで緊張する場合の対処法をご紹介します。

ラウンドで緊張するのはどんな時？

上司とラウンドする時

上司とラウンドする時は緊張しますよね。

特に厳しいタイプの上司とのラウンドだとより緊張すると思います。

迷惑をかけないスコアで回れるようにと考えたり、クラブを渡したりなどのフォローをする際に、失礼がないような対応をしようとしたりすると、緊張してしまうでしょう。

良いスコアを出したい時

良いスコアを出そうとすると、飛ばそう、乗せよう、寄せようとしてしまうため、緊張して変な力みが入ってしまいます。

その他にも、池越えやバンカーショットの際にもスコアを意識すると、緊張につながってしまいます。

後ろの知らない組の人に見られている時

バッドマナーですが、時々自分たちがティーショットを打つ時にカートで侵入してくる後続組っていますよね。

しかも、こちらをじっくり見てくる時はイラッとしますが、同時に変なショットを打ったら恥ずかしいなと緊張もします。

ゴルフのラウンドで緊張する場合の対処法5選

失敗して当たり前と思う

毎日練習しているプロゴルファーでもミスをすることはありますので、月に何回かしか練習しないアマチュアゴルファーがミスをするのは当然ですよね。

「自分は月1ゴルファーだから失敗しても当たり前だよなぁ」と思えば自然と緊張もほぐれのではないでしょうか。

目標スコアを低めに設定する

目標スコアを低めに設定してみましょう。

例えば、100切りが目標な方は100を切ろう100を切ろうと考えてしまうと、力んだり欲が出たりして、大叩きを押してしまい、100切りどころか110台を叩いてしまう可能性があります。

ですので「100台で回れたらいいや」くらいの気持ちで挑むと力みや欲が抜け、いつの間にか100切りしていたなんてこともあるかもしれません。

練習し過ぎない

練習し過ぎると自分への期待度が高くなるため、「練習したんだからできるはず！ミスできない！」と思ってしまいます。

逆に、あまり練習せずにラウンドすると、「練習していないから、大体当たればいいな」とか、「ほどほどに回れればいいな」くらいの気持ちでプレイできるため、力みが取れてナイスショットができるかもしれません。

とは言っても「練習頻度を少なくするとラウンドで当たらなくなるかも」と不安になる方は、一度練習頻度を減らしてラウンドに臨んでみると良いでしょう。

それでいつも通り、もしくはいつも以上良いラウンドができれば、練習量ではなくて練習の質が大事なんだなと気づけるかもしれませんし、ほどよく自分へあまり期待をせずにラウンドできるゴルファーになれます。

ラウンドして慣れる

ラウンドで朝一のティーショットや毎回のショットにおいて緊張しているという方でも、ラウンド回数を重ねていけば慣れていき、徐々に緊張しなくなります。

「慣れるまでは緊張して当然か」と思えば少しは和らぐかもしれません。

レッスンに行く

ラウンドで緊張するのは「当たらなかったらどうしよう」と思うからですよね。

レッスンで基本から学べば早く上達できるため、緊張せず気持ちに余裕を持ったラウンドができるようになります！

ラウンド中のメンタルの持ち方についても、インストラクターから学ぶことができます。

早く上達したい方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか！

ゴルフスクールを検討する方は、こちらの記事をご参考に。

>>【ゴルフスクールに通うべきか】メリット・デメリットをご紹介します！

まとめ

ラウンドで、緊張する方は上記のことを試してみてはいかがでしょうか。

リラックスして挑めればナイスショットも出やすくなり、より楽しいラウンドとなります！