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NBA史上最小の選手マグジー・ボーグスをご紹介 ダンクはバレーボールならできたらしい(驚)

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NBA史上最小の選手マグジー・ボーグスをご紹介したいと思います!

どんな選手?

身長:160cm

体重:62kg

身長160cmでNBA史上最低身長です!!

NBA選手の平均身長は約2mなのでコート上ではかなり小さく見えます。

マグジー・ボーグスはPGなので基本的には相手のPGにマッチアップするのですが、NBAのPGは大体190cm前後です。低い選手でも180cmはあります。

マグジーは常に自分よりも20~30cm以上高い選手を相手にしなくてはなりませんでした。

なぜ14シーズンもNBAで活躍できた?

  • 卓越したボールハンドリングとスピード
  • 低身長を生かしたアシスト
  • 身長のハンデを気にせず向かっていくメンタル
  • ずば抜けた運動量を生かしたタフでしつこいディフェンス

とにかく身長のハンデを補うほどのアシストやしつこいディフェンスしつつ、160cmという身長を逆に武器にしていた部分もあり、活躍できていました。

日常生活や会社においても何か他人には負けない強みがあれば重宝されるのと同じように、マグジーもハンデを感じさせないような強みを持って活躍しました。

スタッツは?

キャリアスタッツやシーズン平均最高値は以下の通り
  • キャリアで889試合出場。そのうちの556試合がスタメン
  • キャリア平均:7.7得点、2.6リバウンド、7.6アシスト、1.5スティール
  • シーズン平均得点:1994-95年の11.1得点、2番目は1993-94年の10.8得点
  • シーズン平均アシスト:1989-90年の10.7本、2番目は 1993-94年の 10.1本
  • シーズン平均スティール: 1991-92年シーズンの2.1本、2番目は1989-90年、1992-93年の2.0本

キャリアハイ
  • 得点:24点
  • リバウンド:10本
  • アシスト:19本
  • スティール:7本

ダンクは?

バレーボールでならできたそうです!

しかし、映像等には残っていないみたいです。

バレーボールでも十分すごいですよね(笑)

まとめ

身長160cmのマグジー・ボーグスは

身長のハンデを補うほどのアシストやしつこいディフェンスで160cmという身長を逆に武器にして活躍しました。

ダンクはバレーボールならできたみたいです。

160cmなのでバレーボールでできるのでもすごいことですよね!

低身長のプレーヤーが参考にできるプレーヤーの1人だと思います!

ぜひいろいろな動画を見てみてはいかがでしょうか(^^)

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