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9番アイアンのアプローチは簡単!グリーンオンが楽になるのでおすすめです!

ゴルフ

悩み

・グリーン周りのアプローチでミスをしてスコアロスをしている

・52°、58°等のウェッジでアプローチをしてトップなどのミスがでてグリーンをオーバーすることがある

・とにかく安定感のあるラウンドをしたい

このように思っている方もいると思います。

グリーン周りって短い距離ですが、ドライバーショットなどと同じ1打でありここでミスをすると痛いですよね、、

ミスをせずにスマートにグリーンに乗せれると経験の浅い方でも安定感のあるラウンドができます。

そこで、おすすめなのが9番アイアンでのアプローチです!

初心者の方でも簡単にアプローチをすることができますし中級者、上級者でも多用する人はいます!

それだけ効率の良い方法ということです!

この記事では9番アイアンアプローチの良さや使い所、イメージなどを僕の経験も折り混ぜて紹介していきたいと思います(^^♪

9番アイアンアプローチはどんな感じで活躍する?

例えばパー4であれば

1打目:ドライバーで方向性重視で180ヤードくらい飛ばします。

2打目:7番アイアンやユーティリティで130~150ヤードくらい飛ばし大体グリーン周りへ飛ばします。

3打目:ここで9番アイアンでちょこんと打ってとにかくグリーンに乗せます。

あとはパターを全力で頑張って2パットでボギーです!

2打目で 7番アイアンやユーティリティ でざっくり打ったのを9番アイアンでのちょこんとしたアプローチでグリーンオンして修正するようなイメージです。

ピンが狙いやすい時は寄せワンを狙っていきます。

寄せワンが決まるとパーです(^^)

残りが50ヤードとかでも前に何もなければ9番アイアンで転がすことができます!

その場合は状況にもよりますが、例えば30ヤードくらい打てば20ヤードくらいは転がってグリーンに乗ってくれます。

とにかくグリーンに乗せた後は2パットを目指します。

2パットを目指すにあたっては自宅練習の定番のパターマットがおすすめです!

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9番アイアンアプローチのメリットは?

・ダフリなどのミスをしにくい

・ふり幅が小さくて済む

・チップインもしやすい

・トップをしても大きなミスにならない

とにかくアプローチが簡単になることがメリットです!

サンドウェッジなどと違い、あまりふり幅を大きくする必要がないのでダフりにくくなります。

転がすのでラインが合えばチップインもしやすいです!

トップをしてしまったとしても最初から転がす予定だったので大きなミスになりません。

ゴルフを始めたころ、まだゴルフ経験が少なくてアプローチでトップをしたりしていましたが、それでもグリーンに乗っていました(笑)

トップしても転がってグリーンに乗っちゃうので簡単なんですよね~(^^)

サンドウェッジでトップをしてしまうとグリーンをオーバーしてどっかいってしまいますよね(笑)

また、前述したように残り50ヤードとかでも9番アイアンで転がして乗せることができます。

あまり振り上げなくてもグリーンに乗せることができるのでとても簡単になります。

実際にラウンドで僕はアプローチで9番アイアンで転がすのが好きでして、今でも多用しています!

9番アイアンアプローチの打ち方は?

一般的なアプローチと同じように打ちます。

パターと同じように打つと解説しているレッスンプロもいます。

自分が打ちやすいように打つのがミスを減らすという点でも良いと思います。

9番アイアンアプローチのイメージは?

一番大切なのは手前に落として転がしていくイメージです。

大体この辺かなという位置を予想してそこに落とします。あとは勝手に転がって行きます。

ですので、どこに落とすのがいいかを予想して落とす位置を決めたら、そこに落とすことだけに全力で集中します!

練習場で距離感を養うと良いでしょう。

落とした位置からどのくらい転がるかのイメージは数を積んでいって感覚を養っていくと良いです。

練習場のボールを落とすところが芝の場合は1階席で9番アイアンアプローチを練習すると転がりのイメージもなんとなく掴めてきます!

砲台グリーンであっても転がしはできます!

砲台グリーンでピンが近い場合は傾斜の上の方にバウンドさせると乗せやすいですし寄ることもあります。

砲台グリーンでピンが遠い場合はグリーン面にバウンドさせるようにしていきます。そうするとグリーンを転がっていってくれます。

まとめ

9番アイアンアプローチ

・あまりクラブを振り上げなくてもいいのでミスが出にくい

・トップをしても転がす予定だったので大きなミスにならない

・ 残りが50ヤードとかでも前に何もなければ9番アイアンで転がすことができる

・打ち方は普通のアプローチと同じで、パターと同じ打ち方でもOK

・イメージとしては手前に落として転がっていく感じ

・落とし所を予想したらそこに落とすことに全力で集中する

・距離感は練習場で養う

9番アイアンでのアプローチをするとゴルフが楽になるのでおすすめです!

筆者がまだゴルフを始めて浅い頃に会社の先輩とラウンドをした時のことですが、先輩がサンドウェッジでアプローチをしていてミスをしている中、筆者は9番アイアンで確実にグリーンオンさせていました。結果的に勝利しました(笑)

ミスをする確率を下げたい方はぜひ9番アイアンアプローチを試してみてください(^^♪

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