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【経験談アリ】ショートコースは一人で回っても大丈夫?!恥ずかしい?!

ゴルフ

悩んでいる人
悩んでいる人

ショートコースに行きたいけど、なかなか友人と予定が合わない。一人で回ってみようかと思うけど、恥ずかしいし緊張する。

一人で回るのは変かなぁ。

このような悩みを解決します。

✔本記事の内容
・ショートコースを一人で回るのは恥ずかしいのか
・ショートコースを一人で回るメリット&デメリット
・一人で回るのにオススメな時間帯
・使うクラブについて
・筆者が一人で回った時の経験談

この記事を書いている僕は、ショートコースに行く時は基本的に一人です。自分のペース回れて気楽です。

練習熱心な人や「今度のコンペであの人に勝ちたい( `ー´)!」という負けず嫌いな方はショートコースに行って腕を磨きたいですよね。

筆者もそうでした(笑)

会社の先輩に勝ちたくて、練習場だけではなく、より実践的に練習するために一人でショートコースに行っていました。結果的にショートゲームが上達し先輩に勝利しました。

本記事を読めば一人でショートコースに行けるようになり、充実した練習ができるようになりますよ。

筆者の体験談を交えながら書いています。

ショートコースに一人で行くかどうか迷っている方は、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

1人で回ってもOK?大丈夫?!

何も問題ありません。

というのも、ショートコースに行くと一人で回っている人もわりと見かけるからです。

ただし、ショートコースによっては一人で回るのはダメというところがあるかもしれないので、あらかじめ一人ラウンドOKかどうかスタッフに聞いておくといいでしょう。

1人で回るのは恥ずかしい?

恥ずかしいことはありません。

なぜなら、前述したようにショートコースでは一人で回っている人もいるからです。

一人で回っているのを周りの人が見て「うわー、あの人一人で回ってる~」と思う人はほとんどいないと思います。

複数人で回っている人は、自分のゴルフ仲間と話すのに夢中なので他の人など気にならないでしょう。

何か思われたとしても、「友達と予定が合わないんだな」とか「隙間時間に練習かな」という感じです。

よって、恥ずかしいと思わなくてOKです。

仮に一人で回るのが恥ずかしいものだとしても、本番のラウンドでスコアが恥ずかしいことにならないために練習するので、知らない人に恥ずかしいと思われても別に良いと思います。

余談ですが、個人的には一人でショートコースを回ってる人は上手そうに見えます。(笑)

1人で回るメリット・デメリットは?

メリット・デメリットについては以下の通り。

☆メリット☆
  • 同伴者を気にせずにプレーできる
  • ボールを複数使って練習できる
  • 苦手な部分を練習できる
  • 回り放題でいっぱい回れる
  • 好きな時にやめれる

デメリット
  • 自分のショットの悪い所を客観的に見てもらえない 
  • 同伴者も気にしながら回る必要がある
  • 他のグループが気になる
  • 寂しい
  • 人によっては恥ずかしいと感じる

一人でプレーすると同伴者に気を遣わずサクサク回れます。

回り放題のショートコースで多く回れますし、自分の好きな時にやめれます。

人が少ないようであればボールを2個使ったり、アプローチを何度も練習したりできます。

(※複数のボールを使ったり、何度も打つのは禁止されているところもあるので、これに関しては自己責任でお願いします。笑)

デメリットは自分のショットを客観的に見てもらえないことです。

また、他のグループが仲間とワイワイしていると、恥ずかしさは感じずとも、寂しくは感じるかもしれません。

実際のラウンドでは同伴者がいるスポーツなので、同伴者がいる状態でショートコースを回った方が良いかもですが、技術を身に付けるという点では問題ありません。

1人で回るのにおすすめなのはいつ?

人が少ない時の方が回りやすいので平日がオススメです。

なぜなら、人が少ないため、あまり人目を気にせずにプレーできるからです。

個人的経験では特に午前中が人が少ないイメージがあります。

本当に人が少ない時はほとんど貸し切り状態のような時もありますよ。

また、人が少なければ前述のようにアプローチを何回も練習したり、色々打ち方を試したりできます。

というわけで、ショートコースを一人で回る時は平日の午前中がオススメですよ。

使うクラブは?

自分の使いたいクラブを使えばいいのですが、大体の人がピッチングウェッジやサンドウェッジとパターで回っています。

練習したいクラブがある場合は、そのクラブ1本とパターのみで回ってみるのも面白いです。

筆者の場合は9番アイアンの転がしを練習したくて、あえて9番アイアンとパターのみで回ったこともあります。

強制的に9番アイアンしか使えないので転がしの感覚と小技が身に付きました(笑)

筆者が1人で回った時の経験談

平日の午前中に回った時のことですが、1週目は誰もいなかったので貸し切り状態で回っていましたが、2週目に入った時に前に2人組がいました。

前が2人組で筆者が1人なので、すぐに追いついてしまってなんとなく煽っているような感じになったので、前のホールでアプローチ練習をして時間をつぶしてペースを合わせるようにしました。

後ろにもグループが来てしまったらできないので注意は必要になります。

どうしても前のグループのペースに合わせられない場合は、前のグループに「抜かしてもいいですかー?」と一言聞いて抜かす方もいるようです。

そのあたりは臨機応変になります。

一人でショートコースに行くと、最初のティーショットは結構緊張しますが、プレーに入って軌道に乗ってくると楽しくなってきますよ。

ショートコースではこのようなスタンドクラブケースがあると便利です。

もちろん、無くても回れますが、打つたびに使わないクラブを地面に置かないといけなくなるため、結構面倒です。打ちっぱなし練習場にも持って行けるため汎用性もありますよ。

その他のスタンドクラブケースについてはこちらにまとめていますので、合わせてチェックしてみてください。

>>スタンドクラブケースのオススメ5選をご紹介!ショートコースには必需品

まとめ

  • 1人で回っても恥ずかしいことはない
  • メリット:同伴者に気を遣わず自由にプレーできる
  • デメリット:ショットを見てもらえない、寂しい
  • 人の少ない平日がオススメ!
  • 色々試せて特定のクラブを極められる

ショートコースは初心者の方や100切りを目指す方など、様々なレベルの方にとって良い練習になります。

休日にショートコースに行きたいけど一人はなんか嫌だなぁ、でも実践的に練習したいなぁと思っている方は、思い切ってショートコースに行ってみると良いと思います。

案外大丈夫ですし、有意義な休日を過ごすことができますよ!

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