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【ゴルフ チッパーがダサいと言われる理由】寄せが苦手なら使うべし!

ゴルフ

悩んでいる人
悩んでいる人

アプローチが苦手だからチッパーを使ってみたいけどダサいのかなぁ。

もしチッパーを使ってずるいって言われたら嫌だなぁ。

このような悩みを解決します。

✔本記事の内容
・チッパーがダサいと言われる理由
・チッパーはずるくないし邪道でもない
・チッパーを使うメリット&デメリット

この記事書いている僕はエンジョイゴルファーです。
ゴルフ仲間がチッパーを使っていますが、ダサいと思ったことはありません。

チッパーは簡単にピッチエンドランが打てるクラブで、アプローチが苦手な方のためのお助けクラブのような存在です。

しかし、チッパーは「ダサい」「邪道だ」という声があるのも事実です。

チッパーを使おうか迷っている方はこういったマイナスイメージが気になるかもしれませんね。

本記事では、「チッパーがダサいと言われる理由」や「ずるいクラブなのか?」等について触れていますので、ぜひチッパーを取り入れるかどうかの判断材料になりますよ。

さらっと読めますので、チッパーを検討中の方はぜひ最後までご覧ください。

なお、チッパーを検討する場合はこちらにまとめていますので、チェックしてみてください。

>>オススメのチッパー7選をご紹介!1本入れればグリーン周りの不安解消!

チッパーがダサいと言われる理由

プロで使っている人がいないから

なぜプロで使っている人がいないとダサいとなるのかというと、プロがやっていることが正しいという考えの方が多いからです。

例えば、プロのスイングやクラブセッティングに憧れる方は多いですよね。

アプローチにしても、プロゴルファーはサンドウェッジでカッコよくフワッと浮かせるイメージもあるでしょう。

このように、以下の2点からチッパーは泥臭くてダサいというイメージが連想されます。

・多くの人はフワッと浮かせるかっこいいアプローチに憧れる
・プロでチッパーを使う人がいないこと

ちなみにプロとチッパーは全く縁がないわけではく、横峯さくらプロがフジサンケイレディーストーナメントの練習ラウンドで使ったことがあります。

アプローチが苦手な人用のクラブだから

チッパーはアプローチが苦手な人が使うお助けクラブなので、「チッパーを使うこと=アプローチが苦手」と連想されるためでしょう。

また、お助けクラブを使うことが邪道のよう思われているからだと思います。

しかし、チッパーはルール上認められているクラブですので邪道ではありません。

ウェッジでのアプローチから逃げているから

「自分は難しいけどウェッジを練習して頑張ってアプローチしているのに、あいつはウェッジでのアプローチができないからと言って楽なチッパーへ逃げている」という僻みのような感情があるのだと思います。

ウェッジから逃げているというよりは、確率の低いウェッジを使うのではなく、「成功確率の高いチッパーを使うというマネジメント」と捉えると良いと思います。

チッパーを使う方も使わない方もこのように捉えるとより楽しくラウンドできると筆者は思っております。

チッパーはずるい?邪道?

チッパーを使うのはずるいことではありません。なぜなら、ルール上問題ないですし、認められているクラブだからです。

ウェッジを使う場合よりも簡単にアプローチができるため、ずるいと言われることがありますがルール上問題ないですし、戦略の1つです。

グリーン周りのアプローチの際に「サンドウェッジで寄せるんだ」と意気込んだものの、トップしてしまいグリーンを往復して結局トリプルボギーになってしまうよりも、チッパーで楽々グリーンに乗せて2パットでボギーになった方がスコア的には良いですよね。

結局ゴルフは上がってナンボのスポーツですので、どんなクラブを使ったかは問題にはなりません。
何打で上がったかしかほぼ話題にならないので、スコアが良ければ良いのではないでしょうか。

チッパーを使うメリット

パターのように打てる

チッパーはパターと同じように打てるため、ミスが出にくいです。

パターでもダフる場合があるという方は、打ち方を見直す必要があるかもしれません。

多少のダフりはセーフになる

ソールが広いため多少ダフってもソールが滑ってくれて、ミスがミスでなくなります。

チッパーはパターと同じように打てる上にソールも滑ってくれるため、安心して打つことができます。

チッパーを使うデメリット

チッパーアンチがいる

前述のようにチッパーにはアンチがいます。

大抵の紳士なゴルファーは特に小言を言ってくることはないですが、一部の人は「チッパーなんて邪道だ」などと言ってきたりするかもしれません。

そういったアンチ発言が気にならない、もしくは言い返せるのであれば使うことができます。

言い返すとすると、「これもマネジメントです!(笑)」などと言うと良いでしょう。

ランニングアプローチかピッチエンドランしか打てない

チッパーのロフト角によって、ランニングアプローチかピッチエンドランになるかが決まります。

弾道を打ち分けたい方は、「ランニングアプローチ用」と「ピッチエンドラン用」のチッパーで計2本入れても良いかもしれません。

まとめ

チッパーがダサいと言われる理由
  • プロで使っている人がいないから
  • アプローチが苦手な人用のクラブだから
  • ウェッジでのアプローチから逃げているから

チッパーはダサいと言われる理由には上記のようなものがあります。

しかし、チッパーはルール上認められているクラブですので、ずるいクラブではありません。

以下のようなメリットがあるため、アプローチが苦手だという方は1本キャディーバッグに入れてみると良いでしょう。

チッパーのメリット
  • パターのように打てる
  • 多少のダフりはセーフになる

チッパーを使ってアプローチが安定してくるとスコアアップ間違いなしです!

100切りが目標の方にも大きな助けになります。

チッパーを検討する場合はこちらにまとめていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

>>オススメのチッパー7選をご紹介!1本入れればグリーン周りの不安解消!

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