【上司へのゴルフの断り方】失礼や違和感なくスムーズに断るには？！

このような悩みを解決します。

この記事を書いている僕は、以前いた部署で上司にゴルフを始めるよう言われていましたがずっと断っておりました。
現在はゴルフが好きで月１でラウンドしていますが、上司にゴルフに誘われた際に断ることもあります。
ゴルフを始める前、始めた後どちらのパターンも経験しています。

社会人になると、上司や先輩にゴルフに誘われることが増えてきます。

始めるように言われてもあまり興味がなかったり、友人や仲の良い人とゴルフをしているけど、上司とは行きたくないという人もいると思います。

そういった中で「何とかうまく回避できないか？」と考えますよね。

そこで、違和感無く上司からのゴルフの誘いを断る方法を以下の2パターンに分けてご紹介します。

このような書籍もありますので、合わせてご参考にしてみてください。

①まだゴルフを始めていない人が断る方法

古傷でできないと伝える

古傷があり、ゴルフができないと伝えると良いでしょう。

例えば、膝を痛めていると伝えると納得してもらえるはずです。

というのも、ゴルフは下半身をかなり使うスポーツだからです。

スイング時はもちろん、傾斜のあるところではかなり踏ん張らなくてはなりません。

お金がないと伝える

お金がなくてできないと伝えましょう。

特に社会人になりたての時期であれば、まだ貯金もあまりできていなく、お金が無くても不自然ではありません。

社会人になって、ある程度年数を重ねている場合であっても、家庭の事情であまりお金を使えないと伝えると断りやすいでしょう。

上司も部下の家庭の事情へは介入しづらいと思います。

家庭の事情は、結婚している方は自分の家庭でお金に制限がある、結婚していない方は実家の親や祖父母にお金がかかる事情があるといったことを言えます。

しかし、「道具だったら使ってないやつをあげるよ」とか、「平日にラウンドすれば安いよ」などと言ってくる上司も中にはいますので、「そういった恩恵を受けたとしても、お金がかかるので厳しい」と伝えましょう。

他の趣味や習い事があって時間がないと伝える

他の趣味や習い事に時間を費やしているため、ゴルフをする余裕がないと伝えましょう。

例えば「テニススクールに通っているため時間がない」といった感じで伝えると良いでしょう。

他に没頭していることがあれば、上司もそれ以上誘う気持ちにならないこともあります。

他の趣味・習い事に時間を費やしている場合は、前述のようにお金がないということも合わせて伝えることが可能です。

習い事を実際にしたいし、ゴルフを断る口実にもしたいけど思いつかないという方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

>>【会社帰りの習い事】オススメ9選をご紹介！ストレス発散・スキルアップも可能

②すでに会社の人とゴルフをやっている人が断る方法

旅行の予定が入っていると伝える

旅行の予定が入っていると伝えると、キャンセルしてまで参加しろということにはならないでしょう。

もし「〇月〇日ゴルフ参加できる？」と聞かれた場合は、旅行の予定が入っていなくても、「その日は旅行に行く予定です。」と伝えておきましょう。

「どこに旅行に行くの？」と聞かれる可能性がありますので、「場所は検討中です」とか、「〇〇です」と言えるように対策はしておくと良いでしょう。

家族との予定が入っていると伝える

家族としては、妻あるいは夫、子供、両親、兄弟などが挙げられますが、例えば妻と出かける約束をしているであったり、両親が遠方から来るなどと伝えることができます。

上司側も、部下の家族との用事には介入しづらいでしょう。

怪我をしていると伝える

怪我をしていると伝えれば不参加にすることができます。

ゴルファーの方はわかると思いますが、ゴルフができない致命的な怪我を伝えましょう。

例えば、プライベートの草野球で捻挫をしているであったり、バスケをして突き指をしているなどと伝えると良いでしょう。

ただし、仮病する場合はバレないように注意しましょう（笑）

まとめ

上司にゴルフを始めるように誘われるが興味が無いからしたくない。

あるいは「ゴルフが好きだけど、上司とはしたくない」といった方は、上記のような対処法を実践すると良いでしょう。