・100切りしたいけどドライバーのスライスに悩んでいる、、
という方もいると思います。
ドライバーのスライスってOBにもなるし、OBまで行かなくても2打目が打ちにくいところに行ってしまったりといいことがなく、悩んでいる人も多いですよね、
そこでドライバーがスライス、練習もほとんどしないけど100切りをする筆者の先輩のマネジメントをご紹介します。
今回スライサーの先輩ゴルファーをご紹介することによって、スライスやなかなか100切りができなくて悩んでいる人に対して、何かスコアアップのヒントにでもなればと思います。
先輩ゴルファーのスペック
身長:165cm
体重:48kg
体型:細身
ゴルフ歴3年
ラウンドは年間5、6回
練習は3か月に1回+ラウンド当日の朝
会社の付き合いでゴルフをしているので、100切りで満足していて今後スコアを伸ばしていく気持ちはない。
ラウンドの仕方
ドライバーの飛距離は180y〜200yで超スライスです。
なのでティーショットの構えはかなり左を向いて隣のコースもしくはOBに打ち込むのではないかという感じです。
いざ打つと、かなりスライスしてフェアウェイに乗ります。一緒に回っているとほんとにコース内にボールがスライスして戻ってくるのかヒヤヒヤします。笑
ですが、安定して毎回同じような球が打てているので全く崩れません。
そして2打目以降は、7番アイアンとピッチングのハーフスイングしか使いません。
飛距離は
ユーティリティ140〜150y
ピッチング10〜100yです。
ハーフスイングなのでほとんどミスしません。
そしてパターは感覚で打っているそうです。
まとめ
・ティーショットのドライバーはかなり左を向いて打って、スライスで戻ってきてフェアウェイに乗る
・2打目以降は7番アイアン、ピッチングのハーフスイング
・パターは感覚
この先輩ゴルファーを見ていると、スライスでもなんでもいいのでとにかく毎回同じように打てる再現性が重要なのだと改めて感じます。
また、確率の高いハーフスイングを多用するのも作戦の一つだと思います。
ハーフスイング&少ないクラブのみの使用なので練習をほとんどしなくても安定させられているのだと思います。
今回ご紹介した例によって、何かスコアアップのヒントになれば幸いです。
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