通勤で使用するカバンは使用頻度が高いため、なるべく自分にとって楽なものが良いですよね。
手提げのカバンかリュックかで迷う方もいるのではないでしょうか。
筆者の場合は以前は手提げのカバンを使っていましたが、今はリュックを使っています。
両手が空くと便利ですし、疲れなくなったと個人的には感じています!
そこで、リュックを使用するメリット・デメリットをご紹介したいと思います!
目次
リュックで通勤するメリット
両手が空く
両手が空くので買い物をしても両手がふさがることが無くなります。
通勤、移動していて両手を使いたいシーンはよくあるので、空いている方が便利なのは間違いないです。
手に負担がかからなくて楽になる
手でカバンを持っていないといけないので負担がかかります。重いと余計に負担になります。
カバンは握っていないと落としてしまいますが、リュックは背中に引っかける、もしく乗せるイメージなので気持ち的にも楽です。
小物もいろいろ入る
色々小物も入るカバンもありますが、リュックの方が大きくて色々小物も入る傾向にあります。
例えばコンタクトレンズの予備や目薬、モバイルバッテリー等何かに備えたようなものも入れておくことができるので安心です。
体への負担が少ない
重い荷物でも両肩に均等に負荷がかかるのでバランスを取りやすいです。
一方でカバンはいつも同じ側で持っていると身体がゆがんだりしてしまします。
リュックで通勤するデメリット
背中に汗をかく
冬場は温かくていいですが、夏は背中に熱がこもりかなり汗をかいてしまいます。
特に、徒歩や自転車で通勤する場合には汗をかきます。
通勤時に汗をかくのはできるだけ避けたいですよね。
対策としては背中にタオルを入れておくことなどができます。
タオルを入れておくのとそうでないのとでは全然違うため試す価値ありです。
ビジネスシーンに合わない場合がある
ビジネスシーンでリュックを使用しても問題ない場合も多いですが、リュックのデザインや色によっては合わない場合もあります。
心配な場合はリュック、ショルダーバッグ、ビジネスバッグに変えられる3WAYバッグを使用すると良いでしょう。
まとめ
メリット
・両手が空く
・手に負担がかからなくて楽
・小物もいろいろ入る
・体への負担が少ない
デメリット
・背中に汗をかく
・ビジネスシーンに合わない場合がある
リュックでの通勤を検討している方のご参考になれば幸いです(^^)/